17K04778 2017年度基盤研究(C)
英語プロソディの指導力向上のための教員研修プログラムの開発
書籍
- 大和知史(2016)「『英語のプロソディ指導における3つの原則』の提案とその理論的基盤」. 柳瀬陽介・西原貴之(編・著).『言葉で広がる知性と感性の世界ー英語・英語教育の新地平を探るー』 広島: 溪水社(pp.219-231)(溪水社のページはこちら amazon.co.jpのページはこちら 神戸大学成果リポジトリKernel こちら)
- 大和知史・磯田貴道(2023)『プロソディを重視した英語音声指導入門:指導の枠組と教科書の活用法』広島: 溪水社(溪水社のページはこちら amazon.co.jpのページはこちら)
論文
- 軽尾弥々・大和知史(2017)「プロソディ指導の実践:ハミングで音節感覚をつかむ」. 『神戸大学国際コミュニケーションセンター論集』. 13, 65-75.(神戸大学成果リポジトリKernel こちら)
- Hashimoto, K., Takeyama, T., & Yamato, K. (2017). Perception of accented speeches by Japanese EFL learners and its relationship with processing difficulty. 『教科教育学論集』, 16, 45-50.(大阪教育大学リポジトリ こちら)
- 軽尾弥々・磯田貴道・大和知史(2018)「日本語を活用した英語プロソディ指導」. 『神戸大学国際コミュニケーションセンター論集』. 第14号, 14-23.(神戸大学成果リポジトリKernel こちら)
- 磯田貴道・大和知史(2019)「英語プロソディ指導のミニマムエッセンシャルズ : 「3つの原則」の開発プロセスから」. 『神戸大学国際コミュニケーションセンター論集』. 15, 1-11.(神戸大学成果リポジトリKernel こちら)
- 大和知史・磯田貴道(2020)「発音指導と他技能との統合—thought groupの指導を通して—」. 『神戸大学国際コミュニケーションセンター論集』. 16, 25-36.(神戸大学成果リポジトリKernel こちら)
- 大和知史・磯田貴道(2021)「核配置を重視したイントネーション指導 : 教科書を活用した統合的指導」. 『神戸大学国際コミュニケーションセンター論集』. 17, 59-74.(神戸大学成果リポジトリKernel こちら)
報告書・その他
- 大和知史(2020)「KELES誌上ワークショップ 英語プロソディ指導のミニマムエッセンシャルズ:「3 つの原則」を使って教材研究・活動を」『KELESジャーナル』, 5, 48-54.(J-Stage こちら)
- 大和知史(2020)「シンポジウム報告 プロソディ指導の理論と実践 : 「プロソディ指導(学習)の3つの原則」の実践から」.『ことばの科学研究』21, 11-18.
口頭発表・ポスター
- 大和知史・磯田貴道(2015/08/22)「核配置を重視したプロソディ指導-教科書本文を活用した指導法の提案-」2015年8月22日(土). 熊本学園大学. 第41回全国英語教育学会熊本研究大会. 自由研究発表.(発表資料・補足資料pdf こちら)
- 山内優佳・大和知史(2015/08/23)「英語の音声単語認知における誤りの分析」2015年8月23日(日). 熊本学園大学. 第41回全国英語教育学会熊本研究大会. 自由研究発表.
- Takeyama, T., Hashimoto, K., & Yamato, K. (2015/11/30-12/02) “What “time” tells us about L2 comprenension of accented speeches: A reaction time study” 2015年11月30日(月)〜12月2日(水). The University of South Australia – City West Campus. ALAA/ALANZ/ALTANZ 2015 Conference. Poster session. (学会サイトはこちら)
- 磯田貴道・大和知史(2016/08/21)「プロソディ指導に組み込みたい音節・強勢の指導-教科書本文を利用して-」2016年8月21日(日). 獨協大学. 第42回全国英語教育学会熊本研究大会. 自由研究発表.(発表資料・補足資料pdf こちら)
- Hashimoto, K., Takeyama, T., & Yamato, K. (2016/12/07) “Perception of accented speeches and its relationship with processing difficulty: Do Japanese learners have intelligibility benefits over Japanese English?” 2016年12月05日(月)〜12月07日(水). Monash University, Melbourne. ALAA 2016 Conference. Poster session. (学会サイトはこちら)
- 磯田貴道・大和知史(2017/08/20)「日本語を活用した英語プロソディ指導」2017年8月20日(日). 島根大学. 全国英語教育学会第43回島根研究大会. 自由研究発表.(発表資料・補足資料pdf こちら)
- Yamato, K., & Isoda, T. (2017/11/27) “Introducing prosody instruction into Japanese secondary school classroom: A classroom‐based research” 2017年11月27日(月)〜11月29日(水). Auckland University of Technology, Auckland. The Applied Linguistics Conference (ALANZ / ALAA / ALTAANZ). Oral presentation. (学会サイトはこちら 発表スライドはこちら)
- Yamato, K., & Isoda, T. (2018/03/13) “Teaching English prosody to Japanese learners: “Three principles” approach to prosody instruction” 2018年03月12日(月)〜03月14日(水). SEAMEO Regional Language Centre, Singapore. 53rd RELC International Conference. Paper presentation. (学会サイトはこちら 発表スライドはこちら)
- 大和知史(2018/10/28)「プロソディ教育研究の概要:『英語のプロソディ指導における3つの原則』を中心に」2018年10月28日(日). 兵庫教育大学神戸ハーバーランドキャンパス 講義室5. 第11回英語音声教育実践研究会.
- Isoda, T., & Yamato, K. (2018/11/25) “Demystifying English Prosody: A Pedagogical Framework for Integrated Instruction” 2018年11月25日(日). The University of Wollongong, Australia. The 3rd Pronunciation Symposium. Oral presentation. (学会サイトはこちら)
- 磯田貴道・大和知史(2019)「発音指導と他技能との統合—thought groupの指導を通して—」2019年8月18日(日). 弘前大学第5室. 全国英語教育学会第45回弘前研究大会. (発表スライドと資料はこちら)
- Hashimoto, K., & Yamato, K. (2019/11/25) “Comprehensibility and perceived friendliness of L2 accented speeches for Japanese learners of English” 2019年11月25日(月)〜11月27日(水). Curtin University, Perth. The Applied Linguistics Conference 2019. Poster session. (学会サイトはこちら)
- Yamato, K., & Isoda, T. (2019/11/26) “Long-term effects of prosody instruction and learners’ awareness in Japanese secondary school setting” 2019年11月25日(月)〜11月27日(水). Curtin University, Perth. The Applied Linguistics Conference 2019. Oral presentation. (学会サイトはこちら 発表スライドはこちら)
講演・セミナー・ワークショップ 他
- 大和知史(2015/03/06)「プロソディの捉え方とその指導」. 2015年03月06日(金). 広島大学・総合科学部J102. 第24回広島大学外国語教育研究センター 外国語教育研究集会 シンポジウム「英語の音声指導-その理論と教室内での実践方法-」. (発表資料はこちら)
- 大和知史・磯田貴道(2015/10/3)「もっと授業にプロソディ指導を!」. 2015年10月3日(土).北海学園大学・7号館D31教室. 北海学園英語教育研究会第4回研究会 特別セミナー. (発表資料はこちら)
- 大和知史(2017/03/29)「プロソディ指導とMy Englishの構築」. 2017年03月29日(水). 神戸大学附属中等教育学校. 神戸大学附属中等教育学校英語科Annual Review 講演.
- 大和知史(2017/06/24)2017年06月24日(土). 信州大学. 第47回中部地区英語教育学会・長野大会 英語教育研究法セミナー1にてコメンテーターとして登壇
- 大和知史(2017/08/05)「授業に取り入れたいプロソディ指導」. 2017年08月05日(土). 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎. 第57回(2017年度)外国語教育メディア学会(LET)全国研究大会ワークショップ. (発表スライドはこちら)
- 大和知史(2017/10/23)「英語コミュニケーション能力を育成する効果的な指導および評価について」. 2017年10月23日(月). ピュアリティまきび. 「外部専門機関と連携した英語担当教員の指導力向上事業」での講演
- 大和知史(2018/02/15)「英語プレゼンテーションのはじめの第一歩〜音読・朗読・プレゼンへのステップ〜」. 2018年2月15日(木).神戸大学瀧川記念学術交流会館.「Take a New Step! 学術英語スキルアップセミナー」での講演(発表スライドはこちら 配布資料はこちら)
- 大和知史(2018/08/31)「英語科教育のトレンド—新しい英語科授業を創る(2)英語音声研究・発音指導の最前線」. 2018年8月31日(金). 神戸大学鶴甲第一キャンパス. 「平成30年度 神戸大学 教員免許状更新講習」.
- 大和知史(2019/02/07)「研究者のための伝える英語プレゼン― プロソディが成功の鍵―」. 2019年2月7日(木).神戸大学瀧川記念学術交流会館.「これから英語で学術研究発表を行う若手研究者のための学術英語スキルアップセミナー」での講演(発表スライドはこちら 配布資料はこちら)
- 大和知史(2019/03/18)「魅力的なプレゼンテーションのためのはじめの一歩-上達のコツはプロソディにあり-」. 2019年3月18日(月).甲南大学岡本キャンパス S4会場(5号館 1階 511教室). 日本化学会第99春季年会「英語講演へのファーストステップ」でのセミナー
- 大和知史(2019/06/15)「英語プロソディ指導のミニマムエッセンシャルズ」. 2019年06月15日(土). 大阪教育大学天王寺キャンパス西館 2 階講義室 E. 関西英語教育学会(2019年度)第24回研究大会ワークショップ. (発表スライドはこちら)
- 大和知史(2019/10/13)「英語プロソディ指導の理論と実践」. 2019年10月13日(日). 関西学院大学大阪梅田キャンパス1004教室. ことばの科学会 オープンフォーラム2019(第11回年次大会)コミュニケーションのための音声指導 シンポジウム.(発表スライドはこちら)
- 大和知史・磯田貴道(2019/12/13)「いつもの教科書でプロソディ指導:ちょい足しの技
Adding a little bit of prosody to your usual textbooks: some classroom ideas」2019年12月13日(金). 山形大学 山形大学英語FD講演会. - 大和知史(2020/02/07)「メリハリのある⾳声表現で伝える英語プレゼン」. 2020年2月7日(金).神戸大学瀧川記念学術交流会館.「これから英語で学術研究発表を行う若手研究者のための学術英語スキルアップセミナー」での講演(発表スライドはこちら 配布資料はこちら)
- 大和知史(2021/09/25)「英語プロソディの指導:統合的な取り組みのために」2021年9月25日(土). 令和3年度大阪大学マルチリンガル教育センター公開講座「英語教育オンラインセミナー」.
22K00761 2022年度基盤研究(C)
発音指導と語彙指導を統合した新しい英語指導法の開発