26日(土)
うーんと忘れた(泣)。あ、確か髪を切ったんだった。私を知ってる人は、えー、あれで?と思ってるかもしれませんが、誰がなんと言おうと切ったんです。
27日(日)
当初こちらに広島に出発を予定していたけど、体調不良により、自宅静養して明日に延期。静養、とは言え年末の掃除をしたり、年賀状をしたりと結構バタバタ。
comfortably intelligible, comfortably intelligent
そうありたいな…ということで。
またまたまとめて。25日まで。
21日(月)
筑波大からのCALL教室関連の視察対応。対応って言っても私は端っこで座ってるだけでしたが。いろいろなところの事情が聞けて面白いですね。こちらも春からの学舎改修後を見据えて動いていかないと。
リーディング。ネタが面白いネタだったので、最後のライティングは盛り上がる。25日にもあるぞーっ、えーっ、ってことでがんばって下さい。
急いで帰って心を病院に連れていく。のどの風邪ってことでお薬を。
歯医者。丁寧に仕事して下さるし、しばらく通ってみようかな。とりあえず年始にも予約と。
22日
大学院授業。ライティングとform-focused approachについて。
メディア定例会。
センター忘年会。毎度のことなのだけど、センターの先生方とご一緒すると、その博覧強記ぶりに驚かされるというか、自分の無教養ぶりに落ち込む。いや、楽しいんですけどね。いいのかなぁ、自分がここにいて、って思う訳ですよ。一次会で素直に帰宅。
23日
うーん、休みだったけど、休みではないような、なんかどよーんとした一日。みんな体調悪くて、機嫌悪いって感じ。特に奥さんの調子がおもわしくない。咳がひどい。
ってことで、午後は心と二人で御影のミドリ電化をのぞいてみたり、サザンモールでちょこっとお買いものして、自転車屋さんで話を聞いてみたり。自転車、どうしようかなぁ…。
24日
CALL教室の打ち合わせ2件。3月末の学舎改修工事と合わせて間に合うのか!?乞うご期待。
午後は、お仕事。ここでは毎度のことながらお勉強。
心は保育園でサンタさんからプレゼントをもらった模様。うちでも、クリスマスディナーを食し、風呂の後にケーキを。そしたら、電気が消えて、クリスマスツリーの下には、早いけどサンタさんからプレゼントが!!
テンションあがりまくりだった模様で、なかなか寝付かなかったそうです(寝てしまったので、伝聞)。トミカのカーキャリーにレゴブロックとくれば、テンションも上がるわなぁ…。
25日
月曜日時間割、ということで、クリスマスですが、授業です!
フォリオ。前回の発表の反省とこれからやるべきことの確認とこれから読むぞリストの確認。たくさん読んで、たくさん悩もう。
リーディング。25日の4コマ目で、冬休み前最後の日、しかもネタが憲法9条、と悪い条件が並びまくったけども、2人ほどの欠席だけ。素晴らしい!!こちらも頑張ろうという気持にさせてくれます。ありがとう。
18日(土)
タイトルのワークショップに参加。けいはんなプラザは遠い…。それはさておき、刺激を受けてよかったなぁと 思いました。
定延先生のキャラクタや音声文法を基に(あるいはそこから発展させて)院生がいろいろな角度から研究して発表されていました。「キャラクタ」の概念にはとても惹かれるものがあります。第二言語学習者がペルソナというか、キャラクタを演じている様子が重なるからです。
講演は、ニック・キャンベル先生と山田玲子先生。キャンベル先生は、マルチモーダルに言語データを集めることで、人間のコミュニケーションの様相として普遍的なものを探ることを目的とされており、現在はダブリン大学でデータを収集されていました。全方位カメラやモーションキャプチャなどを用いて、顔や体の動きなどもスピーキングデータとともに採取していました。私自身は、そこまでではないものの、イントネーションという側面に興味があるので、興味深く拝聴しました。
山田先生は、開発されたATR CALLの紹介をご自身の研究データと合わせてされていました。ひとつひとつ実験を積み重ねて20年ほど(!)されている、この根気に驚かされますが、それが現在の形に結実している訳で。
山田先生のアプローチは英語発音を細分化してモジュールとして教材提示を行い、徹底的な練習を基に発音力向上を求めるという感じとまとめられるかなぁ。分節音も調分節音も、両方で。で、思ったのは、ここまで完成されたシステムを見せられて、現場教員は何ができるのだろうか、と。あるいは何をすべきなのか、と。
何かあるだろうと、何かすべきだろうと、そう思うんだけど、もやもやしたまま。すごいシステムなんだけど、何かまだ足りないところがあるだろう、と。そう思うんですよねぇ。その辺が狙っていきたいところなんだけど。
丁度、キャンベル先生のお話と山田先生のお話の中間というか。その辺になにかもやもやする部分が残されている、そんな感じを持ちました。
帰りは、センターの朱先生とご一緒させて頂く。
勉強になりました。
17日(木)
ゼミ。翌日の発表資料を検討。章立てやら調査(実験)手順などを確認すればするほど、まだまだ詰めないといけないところが多いことに気づかされる。現時点で気づく諸点を指摘しておいて、修正したものを再度メールで送信するようにお願いした。
お仕事を優先ということでハブ室はお休みさせて頂く。でもお仕事が来たのはハブ室が終わるぐらいだったので、行けてたな…。
お迎えギリギリの時間までその仕事を進める。明日の朝一ってことになったので、持って帰れるものは持って帰ることに。
一足早く奥さんからのクリスマスプレゼントを頂く(届いた荷物を私が受け取ってしまい、ばれたのはご愛敬)。以前から欲しいと言っていたバッグ。ノートPCもすっきり収納できて、ポケットもたくさんある、けれど結構見た目すっきり、なもの。ありがとうございます。大切にでもガシガシ使わせてもらいます。
18日(金)
夜中にメールで修正版の発表資料が届いてたので、再修正をかけて送信。大慌てで心を登園させて、今日は電車とバスで出勤。
で、お仕事を朝一で片付ける。なんとか間に合った…。要領が悪くて申し訳ございません。
バタバタっとセンター定例会。その後即、大学院の発表会。進んでいる人は進んでいるし、そうでない人はそうでないし、なかなか難しいようで。さて、ゼミの学生はというと、結構痛いところを突かれていたので、その辺を今後きっちり改善できるように頑張れるかなぁ。後はもっと読まないと、厚みが出てこないなぁ。
少しあいて研究科の教授会。
で、三ノ宮に出て、院生主催の忘年会。mintの「一根六菜」で豆乳しゃぶしゃぶ。体育会系テーブルに座ってしまい、食べる食べる。ぷはぁ。帰りにタワレコがあったのでちょろっと寄って、They might be giants の Here comes science を。これにもDVDがついているので楽しみ。
16日(水)
今朝は1、2コマの日。心の登園を早くせねば、とバタバタ。意外とすんなり起きてくれて朝食も摂ってくれた。
リーディング。遅刻欠席多い。1コマだけども・・・。残念。重たいトピックで、さらに空気が重くなる。うーん。内容理解セクションの停滞を年内打破できないまま。むずかしい。でもライティングはトピックが重い分一生懸命考えて書いてくれていた模様。その点はいいなと感じつつ。
オーラル。音読やらペアでの音読、またシャドーイングに至るまで頑張って声を出してくれている。練習の仕方や予習もこなれてきたのかなぁという印象。コメントにも面白い意見があったりと興味深い。実技の準備には数分しかとれなかったけど、私の予想に反して(失礼!)前もって準備をしているグループやら、話し込んでいるグループが多かったように思う。「ま、年明けでええんちゃうん」というグループが少なかったように感じ、実技試験へのやる気が感じられた。楽しみ。
さて、今朝の話に戻るけど、「おはよう朝日です」が、摂津本山駅そばの絵本専門の書店「ひつじ書房」を取り上げていました。店主の平松さんがお店を持つに至った経緯や、絵本への愛情、こだわり、また平松さんから影響を受けた絵本作家さんなどが紹介されました。そんな中、お店の様子を捉えた映像の内、2、3秒ですが、「絵本を読む親子A」みたいな感じで、奥さんと心が映りました!! ホントは軽いインタビューも受けていたらしいのですが、それはカット・・・。ま、関西ローカルとは言え、自分が小学生の時から見てた番組にちらっと(いや、まぁホントにちらっとですが)映ったというのはすごいなぁ、と。もちろん録画しております。あーバカ親ですとも。
14日(月)
来年度のテキスト決めて入力。さて、どうなりますやら。
4コマ、リーディング。テスト返却。平均高かったのでよく対策を練って取り組んでくれたなぁと。授業は、やっぱり内容理解で沈滞ムード(という風にこちらは理解してしまうのだけど、実際どうなんだろう?)なのだけど、どう打開すべきか迷ってしまっている感じ。質問づくりとローテ、ライティングあたりは要領を得てきたような感じはする。
15日(火)
院の講義。スピーキングとリーディングについて。うーん、毎度毎度なんだけど、話が大きくなる、あるいは入試や入試対策に収斂してしまう。各論を深めるような方向付けをしたいところ。次年度への課題かなぁ。あるいはもっと具体的なタスクを設定して動いた方がいいのかなぁ。議論の難しさを感じる毎週火曜です。
ハブ室Tea Party。国文のIntercultural cafeの学生も混じりつつのParty。私はお迎えがあるので途中で失礼したが、若いもんが盛り上がっておりました。
心を迎えに行って、その後歯医者。親知らずはとりあえず痛みが治まりつつあるので様子見。前歯の気になるところを処置してもらう。
やっぱりまとめる。9日~13日まで。
9日(水)
リーディング。ネタが面白いものだったので、最後のローテーションライティングでは盛り上がってくれた。やっぱり目的が明確なライティング活動はやりやすい。毎度だけども内容理解のところをどうしよう。
オーラル。ちょっと急ぎ足で進行して、最後にグループの時間を取ろうと思ってたら、プロジェクタが映らんかったり。ま、よくある話。実技はニュース(レポート)実演ってことで。これまでの授業で見てきたニュース映像や音声を参考にグループでニュースを作成、実演するタイプ。楽しみ。
赤星引退…。ここ数年ずっとだったもんなぁ。お疲れ様もあり、もっと頑張ってほしかったもあり、若いのになぁもあり(年下!)、なんか複雑なものがある。小さいころにファンだった福本を思い起こさせるところもあるんだよねぇ。
家帰って近所の歯医者に。これぞアットホームな歯医者さんだった。変な生え方している親知らずが悪さをしているとのこと。とりあえずは鎮痛剤をもらって今日は歯自体の治療はなし。
10日(木)
フォリオは発表前の原稿チェック。章立て案と調査案…。もっと文字を紡いでねとお願い。これは個人的な趣味なんだろうけど、箇条書きのハンドアウトはすっきりしてポイントが分かる利点があるのだけど、後々修論として書く時やなんかに間をすり抜けた言葉をつかむのにしんどかったりするだろうから、文章をきちんと書いておいた方がいいのじゃないかなぁということで、資料にも文章をしっかり書いてほしいなと考えている。
ハブ室駐在はちょっとだけ。「恣意的」って言葉が話題になるとは(笑)。
ハブ室から戻ってインフル欠席の再試。その後、お仕事。
今日は帰宅を早めにして、食事担当の日。ワンパターンですがパスタを。
ちょっと前だけど、M1決勝進出者が決定してた。ノンスタイルは敗復にまわったそうで。
1 ナイツ
2 南海キャンディーズ
3 東京ダイナマイト
4 ハリセンボン
5 笑い飯
6 ハライチ
7 モンスターエンジン
8 パンクブーブー
9 敗者復活
ようやく笑い飯の順番がきたのかなぁ、というドロー。でも6~8あたりもチャンスが大きいような気がする。結構ハライチ好きなんだけど。後は敗復で誰があがってくるのかなぁ。
11日(金)
お仕事、こちらからはとりあえず出して、後は反応待ち。
悩むお仕事。悩む。
午後から、横川先生が主催された「脳波・事象関連電位の基礎:言語情報処理のメカニズム解明に向けて」というタイトルで、国立病院機構名古屋医療センターの岡田久先生による講演会に出る。門外漢丸出しで行ってみた。基礎的なお話ということだったけど、やっぱり素人には厳しいなぁと思いつつ。でも「言語情報処理の解明」に現時点は何か役に立つかもしれない、というレベルなのかなぁということは分かった(つもり)。だから言語教育に即落ちてくる訳ではない。けど、そういう論調の人が多くあるのは事実で、それに十分注意せよ、という警句としても十分理解できた(と思う)。
12日(土)
心が鼻ずるずる。あちゃぁ、また?
私の仕事が溜まってしまっているので申し訳ないけどちょこちょこ時間をもらいつつ。採点したり、予習チェックしたり、悩むお仕事に区切りをつけたり、授業の準備をしたり。
クラッセで食材などお買いもの。
13日(日)
今日もお仕事をさせてもらった。申し訳ない。次年度の教科書決めたり、授業準備したり。
心は多少ましになった…かな。
奥さんと心で午後、とある用事でちょろっとお出かけ。うまくいけば後日報告。ってそんなに謎めかなくてもいいんだろうけど。
8日(火)
院講義。4技能、リスニングの指導について。まず4技能の統合が意識にあって、個別技能にという流れを念押し。4技能のところでは、教授法の復習、リスニングのところでは、リスニングのプロセスなどが復習事項になったかと。最後にちょろっとディクテーションやディクトグロスの話など。次回、長いけど頑張って。>担当者さん
昼休みにメディアの定例を挟んで、午後は授業の準備やらその他仕事をごそごそと。とろいなぁ。とろい上に、今週は結構いろいろ重なっているので、がんばらねば(正確にはとろいので重ねてしまった、か)。
ゼミ生が必要とする書籍がアマゾンukで出ており、私もいるなぁと思っていたのがあったのでポチっと。書籍以外に、映画のDVDなどもついてきます(笑)。
今日は奥さんの帰宅が遅いので、心をお迎えに行く前に食事やら風呂の準備をするために早めに研究室を出る。
歯も痛いので歯医者の予約も。徒歩1分の所にしてみる。
心は結構ご機嫌に帰宅し、その後も私と二人で食事から風呂へとスムーズに進ませてくれる。たくさんしゃべってやりとりができるのは面白い。最後は寝床で絵本を読んで(実際は読むというか、振り回すというか・・・)、どっちが先か寝てしまう。奥さんの帰宅を待たずに・・・。ごめん。
7日(月)
午前に人間ドックへ。初めて。そろいのジャージ的なものを着て建物内をうろうろして、検査を受け回る。うーん。
バリウムは初めて。飲むこと自体はたいしたことなかったけど、飲んで、ぐるんぐるん回ったり回されたりするのが、格好が悪い上に結構大変。げふぅ。
最後の診察で医師とお話。大きな異常はない模様(だと思う、詳細は1ヶ月後)。とは言え、やっぱり運動不足がたたっているようで・・・。やはりソフテから離れたのは痛い。
昼過ぎに研究室に戻り、こまごまして、4コマのリーディングへ。今日は中間テスト。インフルによる欠席は1名出たが、連絡済みなので対応可能。けっこうみんな書いてたので、しっかり準備してきた模様。採点が大変だけど、書いてもらってナンボのテストなので、こちらが大変な方がよい、ということ。お疲れ様でした。