新型ではなかったけど

16日(水)
新型ではないことは分かって一安心したものの、心は夜中に高熱を出してうわごとを言っていたので、心配になる。

で、かかりつけ医師の言っていたように、胸の状況を知るために大きい病院へということで六甲アイランド病院へ。レントゲンや血液検査などを経て、風邪をこじらせての肺炎一歩手前だったことが判明。うわー、でも不幸中の幸いは手前で済んだこと。吸入治療とお薬で対処することに。

私は診察の途中段階でオカンに任せて出勤。終わって帰ると心はそこそこ元気な様子、とは言え熱は高いまま。

17日(木)
今日もオカンに任せて出勤する。ゼミと会議。

が、夕方オカンから電話やメールがあったので急いで帰る。ちょっと様子が、ってことで、再度六甲アイランド病院へ。幸い大事には至らず、熱はある程度仕方ないとのことで、もう少し辛抱強く見ることに。

食事はいつも以上に食べてくれた…と思ったら戻した(失礼)。やはり熱はそこそこ高く、寝苦しそう。

私は18日締切の書類がまだでちまちまと書いています。駄目だなぁ。

緊張が走る

14日(月)
朝、熱がちょっと高いなぁと思ったので、結局保育園を休ませ、病院へ。通常の風邪と診断されて、薬をもらい、帰宅。私は年休を取って心と一日過ごす。

午後になって発熱。結構高い。

夜中、かなり高くなる。新型!?と緊張が走る。本人は熱はあるけど元気に遊んだり歌ったり。とりあえず育児本などで熱の際の対処などを見て、発熱時でも元気な場合には頓服を飲む必要はないとのことで、様子を見る。

とりあえず朝に様子をみることにした。

15日(火)
朝一で体温を計ると夜中ほどではないけどまだ高め。病院に電話して、インフルの検査を依頼。で、結果は「陰性」ってことで、一安心。とは言え風邪は風邪なので、安静に。実家からオカン登板。申し訳ない。

連続シンポ

12日(土)
連続シンポ2/3
テーマは初年次教育としての外国語。関西国際大、国際基督教大千葉大でのそれぞれの取り組みを拝聴する。初年次教育が大切なのは言わずもがななのだけど、それへのアプローチを組織としてどうするかというところ、非常に面白く聞けました。

シンポ後の懇親会で急きょ司会を振られ、グダグダ…。アカデミックスキル(の一つとしてのパブリックスピーキング)、どころやない、と(バカ)。

13日(日)
連続シンポ3/3
これまでのSOLACの歩みから、今回のFLASHプログラムの概要とニーズ分析が午前で、午後は各言語の実践例報告。

今回はトライアルということなので、各教員のアカデミックスキルの認識がまちまちであること、またそれをどう取り入れるかというところもまちまちであること、半期や通年といった広い視野に立つことができなかったこと(goal orientedになれなかったこと)、などの想定の範囲内のばらつきが出た。そのばらつきをどう収斂するか。

神大版『アカデミックスキル』を規定して、それにそった授業展開を共通教育の語学では例えば初年次前期に行う」と言えば十分に実行は可能だと思う。その辺のフットワークの問題になるのかなぁ。

爽やかな一日

8日(火)

心を保育園に送って行き、途中にパン屋さんに寄って昼のパンを買い、出勤。
うーん、今朝は結構すべてがスムーズで、爽やかやな一日の始まりやなぁ、と思いながら車から降りて研究室に向かう途中に気づいた。
チャック開いてた・・・(泣)。

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行ってきた

6日(日)

西宮市大谷記念美術館で開催中の「2009イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
」へ。奥さんの同僚のALTが教えてくれたのと、私も巡回しているとある先輩のブログで見てたのもあって、行きたいねぇ、とお互いが思っていたもの。
車では混雑するかも、と思ったので、電車で。駅からも結構近かったので、問題なく。
心を連れて行っても大丈夫かなぁと思いつつ、入り口へ向かうと。たくさんの子供連れがいたので安心した。
それぞれの作家さんについて5枚の絵が展示されていた。これはcompetitionのルールらしい。それらの5枚は話の流れに沿っているため、何となくお話が分かったりもする。お国柄が出ている感じのものもあれば、作家さんの個性が強烈に出たものもあって、楽しく見ることができた。動物が出てくるものも多く、心も楽しんでいたようだ。いろんな形のゾウにも(およそゾウとは思えないものまで!)、ちゃんと「ゾウさん」と反応できるのだなぁと改めて。
2階には絵本を読めるコーナーもあったりして、何冊か心と読んだ。つーか、心、それ家にあるやつやがな・・・(ちなみに「もこもこもこ」でした)。
ショップで、賞に絡んだ1冊を含む3冊の絵本を購入。奥さんはポストカード、クリアファイルを購入して、満足。
ランチを、と目指した洋食屋さんが岡山に移転してて閉店。仕方なしに入ったところがダメダメで、がっかり。

9月

9月1日
9月入っちゃった…。定例会。ちょっと早めに出て散髪(と言っても例によって誰にも気づかれないような切り方)。

2日
保育園から電話。心の手や足にブツブツが。ってことで、早めに迎えに行って、その足で小児科へ。「手足口病」との診断。感染症なので、園で流行するかもしれないので、登園禁止。口内炎が治まるまでは登園しないように、とのこと。

口内炎も少しできているので、多少食べる時に嫌がることがあるが、その辺をうまくすれば、食べるし飲める。それ以外は全く元気なので、病人という感じが全くない。

それにしても病名が、”hand, foot and mouth disease:HFMD”というのはあまりにそのままだなぁ。

3日
保育園に電話して診断の報告をして、休むことを伝える。心との一日。

お昼にパン屋さんにちょっと行ったのを除いて一日家にいる。うーん、煮詰まる。まぁ、でも上で書いたけど、病人という感じがしないぐらいの方がいいのだろうなぁ。

夕食も食べたし、風呂も入って、イロモネアも見ながら「笑いを獲れ~」とか言ってたし、ホントに病人?

4日
今日は母に来てもらい、ヘルプに入ってもらう。心は相変わらず。途中、母から電話が入るから何事かと思い、電話に出ると、心が「としゃーん、自転車」と。帰宅後自転車でふらふら出ることを約束させられる(苦笑)。あ、最近何回かに一回「としゃーん」と言えるようになりました。言えないときはママなのだけど・・・。

8月終わり

31日。早っ。

お昼は奥さんと待ち合わせて食事。奥さんは明日から新学期。

今日は心がなかなか寝付かなかった。しきりに飲み物を要求するのだけど、こちらがイライラしてしまって、冷静に対応できてないなぁ。ダメだなぁと反省しきり。

(一般的には)夏休み最後の週末

奥さんは高校勤務なので夏休み最後の週末。とは言え土曜は心のオムツ捨てカートリッジを買うのがメインだったりする(苦笑)。でも、そのついでに、らーめん食堂たろう軒へ行ってみる。心がいるとなかなか熱いものは、と敬遠がちだったのだけど、もう大丈夫だろうとホントに久しぶりにラーメンを食べる。心、麺食べ過ぎ(笑)。

日曜日はゆっくりと過ごせた。散歩を兼ねて投票へ行き、ランチ。夕方は心を自転車に乗せてで散歩、と思ったら空気が抜けてたのでコープで空気入れて、クリーニング出して、サンシャインワーフで散歩。という感じ。

選挙速報、ってそんなに速報を欲している人はいるのだろうかと思いつつ、ずーっと前に買ってたラーメンズのDVD「TEXT」を見る。面白い。日本語を知ってて良かったと思える感じ(?)。英語を学習した私が英語の映画やドラマにあこがれるように、日本語学習者にあこがれてもらいたい感じ(もっと分からん?)。

で、中村俊輔のスペインデビューを拝み、就寝。

あ、一応、間にメール対応やら、ゼミ生の報告へのコメント書き込み及び送信などなど。遅すぎるかもしれないけど、『危機に立つ日本の英語教育』読了。

心の就寝時間が早いのが恐い…

27日(木)
高専時代の学生から電話。進路が決まったとのこと。専攻科から阪大院へ、だって。すごいねぇ。他にも旧帝大やら私の勤務校やらバンバンと…。

先日はソフテのお誘いを頂いたのに、広島行きと重なり断らざるを得ず。申し訳ない。また誘って下さい。なんならウチのコート(クレーやけど)を使って下さいな。久しくやってないから、体動かしたいなぁ。

後は卒業生で結婚話があったことなど聞いて驚く。なんでって、その組み合わせは意外だったので(笑)。

<読了>
靜哲人. (2009). 『英語授業の心・技・体』. 東京: 研究社.
遅いけどやっと読了。授業への心構え、アクティビティなど勉強になることが多い本。発音へ焦点が当たっているところも自分の領域とかぶりまくりでとても興味深く読めた。靜節(とでも言おうか)が全開で、好みは分かれるかもしれないけど。

たぶん結構評判になってるんだろうけど、でももっと受け入れられてもいいのにな、もっと実践されてもいいのにな、という印象がある。なんでだろう? 上で書いた靜節のせい?うーん、それでもなさそう。

26~28日
今週は、週末の広島から帰って家族みなしんどそうってことで、がんばって食事の準備などをしてみる。なかなか難しく慣れないながらもぼちぼちと。レパートリーが少ないので、少しずつ新しいものにもチャレンジしつつ。