連休明け

授業はないので、翌日、翌週の準備を進める。リーディングでは内容理解のセクションでの停滞をどうするか、とディスカッションをもっと英語で出来るように、の課題をなんとかしたいと思っている。前者はグループで解答する方法で少しだけ改善しているように見えるが、まだ何か工夫ができそう。後者は、グループで日本語でしゃべって終わりにならないように、タスクに変化をつけていかないといけないなぁと。

学生の質問(要望)にメールで回答。研究室に来るかと思って待っていたけど、来ず。納得してくれたかなぁ?

あと、名刺を申込みに行った。前任校ではパソコンで自前のやつだったし、ほとんど使うことがなかった(あるいは持ち歩くのを忘れていた…)。さて、今回は?

3連休最終日もベッタベタ

3連休の最終日もベタに。今日はお買い物、ってことで、元町に。

心のおもちゃやら服やら絵本やら…バカ親ですね、はいそうです。

私自身は久しぶりにジュンク堂で本を見ることができて嬉しかった。本棚を前にぶらぶらってやっぱりいいなぁ。オアシスのCD、ERのDVD、漫画「リアル」最新刊、「内田本」などを入手し、私は結構満足。奥さんはちょっと不完全燃焼気味…。

心は新しいおもちゃでテンションがあがりまくり、夜中まで寝ず…。

ともかく、ベタに家族サービスな連休でした。…こんなのでいいのかは、聞かないで下さい。

ベッタベタですが

連休中日は、ベッタベタに六甲山牧場へ行きました。私自身小学校時代以来ですなぁ。


という訳で、心は、昨日の初イノシシの次は初ヒツジってことで、ヒツジとたわむれました。物怖じしないというか、何も知らないというか、恐がらずにずんずん寄って行って、タッチしておりました。

羊追い込みショーも見ました。ニュージーランドからやってきた牧羊犬が、羊を眼力で追い込み、自由自在に操る、というものでした。私はお姉さんが指示していた言語が英語だったので、そちらの方が気になりました。牧羊犬は指示は英語で聞いてて、普段の「よくできたねぇ」とか、「そっちはちゃうなぁ」とかの話は日本語な訳で…、と考え込んでしまいました。子供はどの言語でトレーニングするのだろう、とか。
そんなこんなでベタな連休を過ごしています。こんなにのんきに過ごしてていいのだろうか…。

初イノシシ

今日は奥さんが習い事日なので、心とお留守番。心とお買い物に出たり、お昼を食べさせたり、ごそごそと。

夕方、散歩に出た時に、初イノシシ。六甲から降りてくるとは聞いていたけど、ここまで南に下りて来るんだぁと驚いた。私自身は小学校の時に伯父に六甲山に連れていってもらった時に見て以来だなぁ。心にとってはもちろん初めて。何だと思ったかなぁ。

ようやく1ヵ月

今日は夜間の授業までは授業準備を進める。

夕方、PEPの修了試験、TOEFL説明会に顔を出す。PEPは前にも書いたけど、求める水準が高いので、評価する方も緊張する。

TOEFL説明会は、前任校でTOEFL対策を個人的にやっていたこともあり、その大変さを再認識しながら話を聞いていた。会場校になっているので、高専生を見かけることもあるのかもしれない。

夜間の授業は3人が揃い、スティーブジョブスのスピーチの3回目。全体を通して何かを感じてくれればいいなぁと思う。ちょっと説明が多すぎて、学生の発話が少ないようだが、質問なども少しずつ出るようになってきて、これからもその調子で頑張って欲しい。次回は新聞の社説を読むことにした。私にとっても経済系の記事などは新しい挑戦になりそうで、楽しみ。

これでようやくここに来て1ヵ月。長かったようで、短かったようで、いずれにせよまだまだ慣れていないなぁという感じ。でも、楽しい…ような気がする、たぶん。

予習プリントと小テスト

木曜日は授業がなくて午前にハブ室駐在があるのだけど、水曜日の3コマ分の予習プリントと小テストのチェックをひたすらに行う。それぞれの回答を見ることができるのは非常にためになるし、学生のコメントや回答傾向を直に確認できるのは貴重。だが、時間がかかる。この辺の効率化はこれから課題になるかも。と、いいつつ、今までもずっとこんなやり方でやってたからなぁ。要するに不器用なんです…。

後は授業の準備やら、科研の書類の学内締め切りでそれを提出したり。じたばたしております。前任校の部活関係の確認なんかも未だにこっちにきます(笑)。でもってそっちの方がちゃきちゃきできたり…。

明日でようやく1ヶ月。まだまだ慣れてないので、少しずつ少しずつ。

心はこっちに越して1ヶ月半ぐらいか。大きな拒否反応を示すことなく元気に過ごしてくれている。奥さんの体調がいまいちなのが心配。家族でごっそり移動したんだもんねぇ。たかだか1ヶ月で慣れはせんか…。

リーディングだけど

水曜日はリーディング3連続の日。

授業では、テキストのリーディング記事を読んだ上でQ&Aに答え、読んだ感想をタイプしてくるという予習をしてもらって授業に臨んでもらっている。そのため、授業内では、ペアワークやグループでのディスカッションなど、一見オーラルのような授業になっている。でも活発に発言をしたりするためにはしっかり読まないといけないし、ペアでの単語説明などは文章のスキャンなどもいるので、リーディングが基本となっている。って意図です。

ただ、最近は慣れてきたのもあって、ちょっとQ&Aの答え合せやディスカッションが停滞気味かなぁと感じている。トピックが難しいこともあるけど、日本語での雑談が増えてしまう。この辺をもう少し工夫する必要があるようだ。

後は予習がタイプではなく手書きが増えてきていること。やむを得ない事情がある場合は仕方ないが、手書きの予習プリントを見ると、どうしても「授業中に必死で書いた?」とか「授業直前に誰かの見た?」とか悪い想像をしてしまう。タイプすることには、1)きちんと予習の時間を取る(タイプしてプリントアウトするので直前にバタバタっとという訳にはいかなくなるから)、2)英文タイプの練習をする(案外英文を打つのは大変、スペルチェック機能やワードカウントなどにも慣れておく)、といった目的があります。頑張ってみて下さい。

で、昨日は3つ授業したら結構疲れてた…。小テストや予習のチェックをたくさん宿題にして持ち越してしまった…。頑張るぞー。

すごいなぁ

今日は授業のない日で、午前は授業準備をやる。

お昼はPEPの修了試験に参加。PEPの求めるレベルの高さに驚く。それに応える学生がいるのにも驚くけど。すごいなぁ。

夕方まで授業準備の続きをして、夕方から会議。ホントは会議が早く終わったら、研究科でやっていた講演会でMerill Swainさんの講演があったのでそれを聞きたかったが、会議が終わったら、講演会も終わってた…。会議は冷静に白熱(?)してた。私は座ってただけだけど…。すごいなぁ。

幸い、田頭先生@広島大が大阪出張の帰りに寄って下さって講演会に出られたので、食事をしつつその話を教えてもらう。なんかこういうことができるのって大学の先生っぽいなぁ、と帰りの車の中でふと思った。

難しい…

大学院
講義的な感じで進めてしまっているので、私がしゃべることが多く、反応をきちんと見れていない感じがする。受講している院生には何かしら申し訳ない感じがしてしまう。知っていることをやっているのでは?って感じかなぁ。あるいは考える時間や余裕を与えていない感じがしてしまっているかなぁ。もう少し院生に何かをやってもらった方がいいかなぁ。

こちらとしては、準備も含めてよい勉強になっていてやりがいのある授業なんだけど。

リーディングⅡ
休日の影響もあり、まだこの形式で二回目。しゃべってばかりのようだけど、リーディングです(笑)。リーディングを基に話をしたり書いたりしてもらっているということで。「読んで訳して」は、いまひとつ好きになれないもので。

あとは、とりあえず科研の学内締め切りだったってことで、ウェブで登録して、学内にも一部提出。どうなりますやら…。

日曜日

日曜日
まとめると、まったりってことになるのだろうか。家族の体調がいまひとつなので、家でゆっくり静養…って言っても元気が有り余っている方が約1名。天気も悪かったので、外にはなかなか出れず。夕方になってやっとクリーニングを取りに行くついでに心を外に出す。

授業の準備やら科研の書類やら、こまごまとはやっているけど、まだまだペースがつかめないというか、たぶんまだまだ十分に出来ていないのだと思う。

夜もこまごまと。奥さんの宿題のディクテーションのヘルプ。ディクテーションはホントにいろんな力を総動員してるなぁと再確認。いい訓練法だと改めて思う。