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奥さん、心、帰神

28日(日)
独身生活最後の午前は、掃除、洗濯、クリーニングなどで終わる…。

昼過ぎからいそいそとお出かけ。梅田のモンベルで、心にストライダーというペダルなし自転車を購入。三輪車も、補助輪付き自転車もちょっと時期を逸したような気もするし、かといっていきなり自転車は無理だし、ってことで、これにした。ま、本人が気に入るかどうかは謎ですが。

後は自分のシャツや本を買って、今日梅田に出かけた本当の目的、「チケットの交換」に。

小林賢太郎ソロパフォーマンス「LIVE POTSUNEN2010『SPOT』」のチケットを速攻で予約したは良かったが、仕事が土曜に入ってたことを失念しており、やばいってことで、いろいろ調べてみた。

結果、おけぴネットというチケット交換あるいは譲渡交渉サイトがあることを発見。いろいろリスクはあるが、たまたま条件的に合致する人がおり、交渉し、本日交換に至ることになった。

幸い、感じのよい人で、無事にチケット交換ができた(相手は感じがよいと思ってくれたかどうかは謎…)。

で、大慌てで、帰宅し、新神戸まで奥さんと心を迎えに行く。いい子だったそうで何より。

dustbin with a head

PodcastBBCのNewsPodを聞いてるのだけど、思わず笑ってしまったのが以下のニュース。
South Korean government to develop robots to teach English

韓国のレポーターが「ペンギンみたい」と表したのに対して、BBCのニュースキャスターが、ゴミ箱に頭が付いた・・・」と表現したのには笑った。

缶詰2日目

曇りだったので御影までチャリ通。

缶詰2日目。去年もそうだったけど、私は作業が遅い。ただただ勉強。

途中昼休みに抜けて、コロキアムの再審査。指導と一口に言っても、どこで、どう、何を、というのは難しいもので・・・。永遠の課題。自分が言ってることも含め、全部自分の胸に突き刺さる(泣)。これまた勉強。

帰りにパンと、夕食を買って帰る。ずーっと気になっていた、近所の「カレー舎 アユールデリ」で持ち帰り。

帰って “The Flight of The Conchords” の続き。笑う。ネット上でだれかが、日本で言えば「あのねのね」とたとえていた。確かに。

結構降ったねぇ

今日は朝から雨で車通勤。一日缶詰の仕事。ふぅ。終わって、誰もいない家に帰ってくる。

奥さんと心は広島で順調に過ごしている模様。心にとってはいとこ勢揃いなのできっと楽しいはず。けんかもするだろうけど、それも楽しみのうち。また成長して(生意気になって)帰ってくるのだろうなぁ。

お父さんは、DVD “The Flight of The Conchords” を観て笑っているぞ・・・。いやぁ、面白い。去年のエミー賞ノミネートのコメディなんだけど、ニュージーランド出身のバンド(実際にバンドとして活動)がニューヨークで売れるために奮闘するって内容。ニュージーランドがらみであるところ、”The Office“のような”Extras”のようなイギリスコメディーの空気を出しているところの2つで私は心をわしづかみにされてしまいました。面白い。バンドのサイトはこちら

暖かいねぇ

23日(火)
メディア定例。議題は、昨日はお疲れ様(笑)。 HPの進捗状況を確認。
24日(水)
PLL18のお手伝いをしているので関係の先生とランチをしつつ、ミーティング。会場なども確認。

鳥論文のアブストなど書いて投げる…が、時すでに遅く、インドへ飛び立っていた。

明日は大学入試前期、ということで、下見に訪れる受験生がキャンパス周辺にたくさんいました。で、思ったのは保護者の方と一緒の受験生が多いことにびっくりした。へぇ、と。

今日は早めに帰って食事担当。御影クラッセでお買い物をし、リュックに無理やり詰めて帰る。

パスタを作る。心がまったく食べてくれず凹む。むー。明日、心と奥さんは法事で広島へ行くので、おかんにヘルプで登板してもらう。

月曜日…

りんごを一つ食べました。…は、エリックカールの『はらぺこあおむし』から。保育園に入る前からのお気に入り。園では節がついて歌になっているのを先日のスプリングフェスティバルで先生が歌っていた。

登園、今日は久しぶりに自転車で(これは電動アシストのママチャリ)。

帰りに病院に寄る。丁寧な応対だったけど長かったぁ。おまけに接骨院にも寄る。

その後、出勤。

一旦帰って、近所のインド料理屋さんゴータムにて、メディア部門の新年会(?)兼お祝い。おめでとうございます。沖原先生がひたすらインドでは肉を食べれなったとおっしゃる(笑)。

岡本公園(梅林公園)

今日は奥さんが美容院に行く、ってなことで、心とお留守番。でもまぁ、家でいても煮詰まるし、よし、と心と梅林公園まで行ってみることにした。

電動アシスト自転車で行ったのだけど、一気に充電池が切れそうになるぐらいだった。結構上にあるのねぇ。でも入口で、私と同じ自転車の人がいて、上がってこれるのかぁ、と感心。いつかは、私もチャレンジ…かな?

梅はほぼ満開できれいでした。赤、白、ピンクといろんな梅があって、これまで気にしてなかったけど、へぇ~と感心。

心はそんなことお構いなしで、落ちてるドングリを夢中で拾い、はい、どーぞ、はいどーぞ…∞。


降りて、岡本駅近くのBratsでランチ。おそらく父子2人での食事は初めてかと(と後で知る。お出かけは結構してるけど。)。無茶はしないのでまぁ良しかなぁって感じ。

途中コープリビングに寄り、魚、犬、猫を見て、一旦帰る。その後、車に乗って、サザンモール六甲へ。預けていたカーテンを受け取りにアクタスへ。でもって、自転車屋さんにも寄って、折れたペダルの反射板のスペアをもらう。

という、お留守番と言いつつ、結構外へ出まくった日曜日。

土曜

一気に海外通販の品が届く。

写真は最近たしなみ始めた自転車で、通勤用のリュック。はい、お調子ものです。まぁ、見た目から入るってことで。

実は死活問題な靴下だったのですが、届いたのはいいんだけど、関税がかかりさらに出費が…。うーん、日本で買うのと同じぐらいの値段になったような気がする。

とは言えサイズがサイズなので、楽にはけるというのはよいこと。でも、ちょっと靴下を買ったサイトではもう買わないかな。他を探そう。ひとつ勉強になった(JETROの個人輸入Q&A)。

午前は奥さんが掃除中、心を連れ出し、午後もランチとちょこちょこってことで、午後は自転車でぶらぶらと。サンシャインワーフはフリマの日ってことで、えらく盛況。こんなに人がくるんだ、このフリマ、と驚く。

チャリ通デビュー

15日(月)
雨でチャリ通デビューは断念。

テスト刷ったり、なんじゃかんじゃと。

16日(火)
チャリ通デビュー。慣れてないからとりあえず御影で駐輪してバスで大学まで、と思い、御影まで。ほうほうこれはママチャリとは違うわい、すいすいいくのぉ、なんて思いつつ、御影クラッセに着いた。ら、本日休館日!! で、駐車場、駐輪場ともにお休み!! はぁ!?

どうしよう? 思い切って行く? 坂は押せばいいか? とか考えつつ、最終的に阪急六甲で駐輪を選択。でも、その後歩いて研究室まで行くので息が切れた(泣)。

メディア定例(明日の打ち合わせなど)

17日(水)
チャリ通、御影まで。

ゼミ。教材検討。まずは中学校での調査を実現できそうとのこと、ホントにうれしい。それだけにきちんとしたものをしないとね。ってことで、教材には細心の注意を払い、教示内容もきちんと練り上げないとね。

沖原先生最終講義。「ESLとEFLのちがい」という題での講義。日本の英語教育を俯瞰して、EFLであることを強く意識して、徹底すべきであるという主張には深くうなづくところが多かった。BICSとCALPでは前者に徹底すべしという主張も真っ当かと。

瓜田・沖原先生を囲む会。加藤先生の名司会により、楽しく和やかに会が進む。

私はここに来てたった1年半。私が赴任する際には瓜田先生のご尽力があったし、沖原先生は大先輩であり、PEPにも参加させて頂いた。もっともっとお二人から学ぶことが多くあったはずなのに、接する機会が余りに少なく、残念で仕方がない。

二次会に行く途中で、大学に就職が決まったという方から「ブログ見てます。大学の先生の生態ってどんなかなぁと思ってと。」と。うーん、私は『ダメな』大学の先生のブログなので、ホントに大学の先生っぽいのはウチで言うと横川先生やら石川先生になると思うよ、と。ま、反面教師としてこのブログがお役に立てれば幸いです(苦笑)。

18日(木)
昨日の飲みで自転車はそのまま。なので、電車とバスで通勤。

リーディングⅡ再試。 頑張ってほしい…。

帰りはチャリ通。サザンモールまで引き返し、アンクルベルトを購入しての帰宅。はい、格好から入る人ですが、何か?

19日(金)
チャリ通、御影。

会議日。午前SOLAC、午後FDのお話を挟みつつ会議へ。

たまにはこんな話題も

英語教育3月号を読む。特集は、「英語を嫌う生徒にどう向き合うか」というもの。読後感が余りよくない。すっきりしない。なんでだろう。

そんな違和感に答えてくれた感じがあるのが、以下のブログの記事。

英語教育にもの申す スーパーマリオと英語

もちろん、私は経験は多くなく、ブログのようなことは言えないのは重々承知しているのだけど…。ブログにも引用されているけど、横田氏の記事の、「嫌いな数学を数学パズルで好きになった人がいるだろうか? 同様に嫌いな英語を、洋楽や英会話で好きになることなどまずないのだ。まずは彼ら彼女らに英語を分からせ、成績を上げること、すべてはそこからではないだろうか(39)。」 には、うんうん、と頷いていました。

でもまだ何かすっきりしない。『英語教育』がこういう特集を組むこと自体に何か違和感があるのかなぁとも思ったりする。とここまで書いたら、なんで、ってことを書かないといけないんだろうけど、まだ考えがまとまっていません。とりあえずここまでで公開はしてしまうけど、追記したいと思います。