運動会

10日(土)
心の保育園で運動会。保育士の方々から、予行練習やら、普段の園での生活の様子を聞くに、相当活発に動き回っているようで、運動会でも大活躍!を予想、期待していた…。

が、硬直…。グズグズさんとなり、常にだっこ状態。

大勢の人がいるいつもと違う雰囲気であること、私や奥さん、私のオカンがいる、という状況がそうさせたのか、すっかり甘えん坊で、何もせず・・・(苦笑)。会う先生みんなに、「いつもと違うねぇ」と言われる始末。

運動会が終わって、近所にランチをしに行くと、元気元気でご飯をバクバク・・・。すっかり元の心に戻りました。家では、突然、園歌を口ずさんでみたり、踊りを踊ったりと、運動会で見れるはずだったものを見せてくれました。あぁ、内弁慶(笑)。


→お昼以降元気な心

2009.10.12(ナラティヴが英語教育を変える!のメモ)

セミナー2日目。

吉田先生のナラティブ・アプローチ研究のレヴューから、今の立ち位置を整理する発表を聞き、非常にすとんと腑に落ちた。こういうことだったのね。

その後、ポスターセッション。

ワークショップでは、「メンター」という言葉に惹かれて横溝先生@佐賀大のアクション・リサーチとメンタリング」に参加。メンターになる上での「聞く」ことの難しさを体験する。

全体討議。

帰りは三宮までの電車で山岡先生とご一緒させてもらう。いろいろ雑談など。

本屋を物色し、奥さんと心へのフォローのケーキなどを買いつつ(笑)、帰宅。

授業開始

4日
ホントに久しぶりに心を連れて公園へ。いろいろと「恐さ」を覚えたのか、慎重に(笑)登ったり、すべったり。でもこういう身のこなしで変化が見てとれるのは面白い。

5日
リーディングⅡの一回目。毎年、毎期、感じるこの緊張感。ふぅ。授業のガイダンス、予習についてなど。ペアワークを導入。Mystery wordsは鉄板活動。でももう少しアレンジして多少変えたいきもしているけど、様子をみて少しずつ。

6日
メディア定例。CALL教室の運営などについてなど。

外国語教育内容論特殊講義Ⅰの一回目。夜間の時間帯での開講…がネックになったか2名の参加。他の人の様子も聞いて2コマに移動することに。テーマは「英語教育の基礎」なので、Brown(2007)を用いることにした。初回は、これまで受けてきた授業や教員について話をして、そこにはさまざまな決断、背景知識、理論が介在していることを考えて、それを知っていきましょう、自分が教壇に立つ時にはそれらを参考にしましょう的な話をする。

7日
リーディングⅡの一回目。1コマはやはりつらそう。しかもキャンパスの端の最上階だもんねぇ。でも、がんばっていきましょう。授業のガイダンス、予習についてなど。ペアワークを導入。去年のこの時期、この学部のクラスを担当していたので、少しだけその話など。教科書は改訂版ですよ、とか。あと予習のところなんかもちょっと改訂しているので、去年よりは良くなっていればいいな、と。

オーラルⅡの一回目。授業のガイダンス、予習についてなど。ペアワークを導入。楽しそうに、かつ、難しいものにはがんばって取り組んでいる様子が見れたので良かった。ディクテーション、しんどいと思いますが、それを繰り返した後にはきっと成果がついてきます。がんばろう。クラスの雰囲気が結構良くて、こちらもがんばろうと思わせてくれた。

5~7までですべてに同じ形式のペアワークを導入しています。というか、これまで担当した授業で常にこの活動は入れています。要は単語や句を言い換えてペアで伝えあう活動なのだけど、提示する単語のレベルや内容を変えて、すべての授業で使っている、という訳。院生時代の達セミで仕入れて以来、ずっと使ってるなぁ。

8日
台風の影響で、大学は午前休講、午後からとなっていた。

でも、予定通りゼミを行うことができた。とりあえず、こうしてみたい、という方法が見えつつある感じ。実現可能性が一番の懸念事項だけど、そこへ至るまでの理詰めがどこまでうまく流れるか、もポイント。

神戸観光weekだって

1日(木)
いよいよ後期開始。ゼミからスタート。夏休み中にも多少話はしていたので、久しぶり〜という感じではなく、今月23日の発表もあることだし、現実的にどうしていくか、というところの検討に。
2日(金)
会議、後授業準備。プリント印刷したり、授業用HPの準備したり。毎度のことですが、顔を見てやり始めないと分からないところもあるけど、ドキドキするものです。

3日(土)

心を連れて王子動物園へ。心は3回目。毎回気づきや反応が違うので、成長が見て取れる。
神戸観光week」ってことで、入園料がタダだった。知らんかった。ラッキー。13日まで各地でいろいろなイベントがあったり、入園料や入館料がタダになってたりするみたいなので、いかがでしょうか。
今回は、普段絵本で見ている動物たちや『がおがおぶーっ』で見ている動物たちを見るというのがテーマ(?)のようで、キリンやゾウ、サイなど実際に見ては、絵本などと比べてる様子。キリンなんかは、本物に結構ビビりがち(笑)。
ご飯は楽しようということで、帰りに「ワイフイズボス」で、インド系、台湾系のお惣菜を。カレー辛い(当たり前?)けどうまい。店名は、私、心から同意します(笑)。

あ゛~

25日(金)
午前、論文と格闘。以前出口は見えず…。午後、会議。へぇ、こうやるんだ、と勉強。

26日(土)
研究科のオープンキャンパスということで、出勤。コースごとにブースを作って、参加者の方々に説明したり、質問を受けたり、といった感じ。現役院生も質疑に参加したり、ポスターセッションをされていました。

私は座ってただけ(というか、まだまだ新参者で十分に説明もできるわけもなく、座っているだけでお許し頂いたって感じ)。前年よりも多くの方がブースに来られたようで何より。春にお会いできれば尚よし。

奥さんも今日は出勤だったので、今日は店屋物で! ってことで、クワンチャイでデリバリーを頼む。たっぷり食べた。心もパッタイとエビセンベイが気に入った様子。

心は昼寝が少なかった模様だけど10時過ぎまで起きてたなぁ。

27日(日)
早朝に起きて論文続き…ダメダメ、書けん。あ゛~。

奥さんは土曜日まで週6で勤務だったこともありグロッキー。ってことで、心を見ながら家事をごそごそ。

午後は、クラッセに。行きは心と二人で阪神電車で、クラッセで奥さんと落ち合い帰りは車で。

大和家では何度も話題に上がりつつ手を出さなかった無印良品の「体にフィットするソファ」が展示品限定で安くなっていたので、思い切って購入。

展示品なので「今まで何人の人が体をフィットさせてたか分からん!」というのはあったけど、目の前で鼻たれ心が思いっきり顔面からフィットさせてるのを見たら、「まぁカバー洗えるし、洗ろたらええんちゃうん」という気持ちになったので(苦笑)。

昼寝無し、6時過ぎに落ちそうになるところを強制シャワーで目覚まし。ってことで、心、8時半ぐらいに就寝。でも私もダウン。早朝にまた論文と向き合う。相変わらず、書けん(泣)。共同研究者に申し訳ない…。

幸か不幸か

18日

半泣きになりつつ18日締切の文書を提出。うーん、冗長な文章だけど、出しちゃえーってことで出す。アカデミック・スキルについて、自分の授業について、振り返りの機会が持てたのはプラス。

会議。

夕方、心をみてるオカンから電話。ちょっと様子がおかしいということで、六アイ病院の救急窓口に連れていく。奥さんも職場から急いで帰ることに。

結果、特に問題なさそう。こちらが辛抱強く様子を見るしかないと言われる。奥さんは進路変更で家に直帰。

19日
心の熱は下がった、ってことで一安心。…したけど、今度は私たち親に来た。家庭内パンデミック。ま、そんなもんだろうけど。
20日
ダウン・・・、親がね…。シャドーイングの研究会に行きたかったけど行けなかったので、ゼミ生さんに後で話聞かせてねぇ~と泣きを入れる。お願いします。
21日
まだダウン・・・。

22日
引き続きダウン。奥さんが主に。

23日
心はずいぶんと回復。久し振りに外の世界をってことで、近所でランチしてから岡本界隈を散歩。しっかり歩いて、少し回復。ふぅ。

昨夜録画したキングオブコントを見ようと思ったら、朝刊に結果が載ってた…。東京03の優勝は順当なところかと。

と、いうことで、シルバーウィーク、何それ?みたいな感じでした。とは言え、休みのタイミングに体調を崩したのはある意味ラッキーだったのかもしれませんが。

新型ではなかったけど

16日(水)
新型ではないことは分かって一安心したものの、心は夜中に高熱を出してうわごとを言っていたので、心配になる。

で、かかりつけ医師の言っていたように、胸の状況を知るために大きい病院へということで六甲アイランド病院へ。レントゲンや血液検査などを経て、風邪をこじらせての肺炎一歩手前だったことが判明。うわー、でも不幸中の幸いは手前で済んだこと。吸入治療とお薬で対処することに。

私は診察の途中段階でオカンに任せて出勤。終わって帰ると心はそこそこ元気な様子、とは言え熱は高いまま。

17日(木)
今日もオカンに任せて出勤する。ゼミと会議。

が、夕方オカンから電話やメールがあったので急いで帰る。ちょっと様子が、ってことで、再度六甲アイランド病院へ。幸い大事には至らず、熱はある程度仕方ないとのことで、もう少し辛抱強く見ることに。

食事はいつも以上に食べてくれた…と思ったら戻した(失礼)。やはり熱はそこそこ高く、寝苦しそう。

私は18日締切の書類がまだでちまちまと書いています。駄目だなぁ。

緊張が走る

14日(月)
朝、熱がちょっと高いなぁと思ったので、結局保育園を休ませ、病院へ。通常の風邪と診断されて、薬をもらい、帰宅。私は年休を取って心と一日過ごす。

午後になって発熱。結構高い。

夜中、かなり高くなる。新型!?と緊張が走る。本人は熱はあるけど元気に遊んだり歌ったり。とりあえず育児本などで熱の際の対処などを見て、発熱時でも元気な場合には頓服を飲む必要はないとのことで、様子を見る。

とりあえず朝に様子をみることにした。

15日(火)
朝一で体温を計ると夜中ほどではないけどまだ高め。病院に電話して、インフルの検査を依頼。で、結果は「陰性」ってことで、一安心。とは言え風邪は風邪なので、安静に。実家からオカン登板。申し訳ない。

連続シンポ

12日(土)
連続シンポ2/3
テーマは初年次教育としての外国語。関西国際大、国際基督教大千葉大でのそれぞれの取り組みを拝聴する。初年次教育が大切なのは言わずもがななのだけど、それへのアプローチを組織としてどうするかというところ、非常に面白く聞けました。

シンポ後の懇親会で急きょ司会を振られ、グダグダ…。アカデミックスキル(の一つとしてのパブリックスピーキング)、どころやない、と(バカ)。

13日(日)
連続シンポ3/3
これまでのSOLACの歩みから、今回のFLASHプログラムの概要とニーズ分析が午前で、午後は各言語の実践例報告。

今回はトライアルということなので、各教員のアカデミックスキルの認識がまちまちであること、またそれをどう取り入れるかというところもまちまちであること、半期や通年といった広い視野に立つことができなかったこと(goal orientedになれなかったこと)、などの想定の範囲内のばらつきが出た。そのばらつきをどう収斂するか。

神大版『アカデミックスキル』を規定して、それにそった授業展開を共通教育の語学では例えば初年次前期に行う」と言えば十分に実行は可能だと思う。その辺のフットワークの問題になるのかなぁ。