最後(仮)の試験

今日の試験で一応最後となる。突然ですが、吟じます。

試験監督してて~ぇ~ぇ~
途中退出の学生がバンバン出たらぁ~ぁ~ぁ~

なんだかちょっと負けた気がする~~~

あると思います。

…そんな感じの試験監督でした(泣)。ま、勝った負けたの問題ではないので、がんばってくれていればそれでよしやし、準備に時間をかけてくれたかどうかが問題やしねぇ、と。クラスによっていろいろとカラーがあるのも面白いところ。

と、まぁ一応最後の試験を終え、これからは採点、成績処理、必要に応じて追試(!?)など。慣れない半期だったなぁと(まだ終わってないけど)。研究面でも何か進展があればいいけど。何はともあれインプットかなぁ。頑張らねば。

届いた

先日、言い訳として購入したTシャツが先に届いたのだが、今朝本来の狙っていたものが届く。順番が逆になったので、奥さんの攻撃が激しい。

って、結構な大きさだったからなぁ…。ポンドが安いってことで、結構調子に乗ってたくさん買っちゃいました。いや、そうは言っても、勉強のための本を買ったんだよ、ってことで買ったのがこちら。

いやぁ、「ぶっといEllis」、ぶっといねぇ。前のよりも更に分厚くなってる。枕だ…。

うーんと本当はこっちが主目的だったんじゃないの?と言われたのがこちら。

えーっと、はい、たくさん買いました。amazon.ukなので、映像方式がPALで日本のプレーヤーでは見れないのですが、region codeが2で日本と同じ、ってことで、パソコンでは問題なく見れます。ということで、大きく見たい場合にはパソコンとテレビをつないでやればいいし、パソコンで見るのでも問題はないし。

で、高さを比べたのがこちら。

…後ろに見える「ぶっといEllis」を含んだ書籍よりも、DVDの方が高い…。遠近法のせいだったらいいのに。

これでは確かに「はぁ!?」と言われます…(泣)

最後の夜間

今日のテストで金曜日の夜間は終わり。最終的には2人だったけど、その分小回りが利いて、取り上げるネタも時事ネタ中心で(私だけ、かもしれないけど)楽しくできました。

今日はテストだったので大変だったろうけど、これからの専門などの英文講読などにこの経験が生きてくれれば幸せだなぁと思います。

<読了>
越智道雄町山智浩. (2009). 『オバマ・ショック』. (集英社新書). 東京: 集英社.
オバマ本が売れておりますが、その中ではちょっと感じが違うのではないかなぁ、と他のオバマ本を一切読んでないくせに思いました。対談本なのだけど、オバマ大統領就任に至るアメリカのこれまでを歴史的、文化的、映画的に縦横無尽に切っていったって感じで面白く読めました。

町山智浩. (2009). 『キャプテンアメリカはなぜ死んだのか』. 東京: 太田出版.

水・木まとめて

水曜日は試験の採点3クラス分をようやく終える。自業自得…。で、昼休みの定例会議を忘れてしまう…(バカ)。あとは修論(正確には修了レポート?)を読み、また自分の時を思い出し凹む。

木曜日は金曜の試験と月曜の試験を作成して印刷。

って感じかなぁ。

言い訳

遅々として進まない採点だけど、がんばってみる。もう少しでなんとか3クラスいけるかなぁ。今週金曜の夜間のテストと来週月曜の1クラスのテストも作らないと…。

午後には再来週に迫ったPEP2の打ち合わせ。英語プレゼンテーションのプログラムの一環で、淡路島での合宿を行い、プレゼン技術&英語を磨くというものだ。私は指導補助及びビデオ係ということで同行することになった。英語の合宿なんて、自分の学部時代の英語合宿を思い起こさせてくれる。楽しみ。

帰ると、amazon.ukから届きもの。自分の楽しみのものをさんざん注文したのだが、その中にちょいちょい言い訳じみたものを混ぜることがある。その言い訳じみたもの、が一足先に届いていた。

心のTシャツ。いわゆるメッセージTというやつで、胸に文章がプリントされているもの。届いたTシャツには、

“Dad thinks he knows a lot but Mum knows everything.”

と記されている。あー、そうですよ、大和家の状況ですよ(苦笑)。

サイズがでか過ぎた…。着れるのはしばらく先になるでしょう…。

かなり遅いけど、NHKの3か月トピック英会話は『話して聞き取る!ネイティブ発音塾』でした。NHKのサイトには、

「毎回、日本人がまちがいやすい発音の組み合わせ(lとrなど*)をピックアップし、「①理解」「②トレーニングで自動化」「③挑戦ドリルで上達実感!」という3つのステップを積み重ね、ネイティブに近づくための発音力をつけていきます。」(*は本来発音記号ですが、大和がアルファベットに変更しています)

と紹介されていました。斎藤兆史先生が講師で、超音波を使っての舌の様子などをイアン・ウィルソン先生が見せて解説も加えるという感じ。遅かったけど、今後チェックしておきたい。

後期最後の授業

午前中はDr. Gunnが来校し、施設見学やら意見交換などを。オークランドと今後の交流が図れるといいな(個人的にも)、と思いつつ、お別れする。

午後は今年度最後の授業。おぉ、こう書くとそうやなぁ、今年度最後の授業かぁ…。

試験範囲まで進めて(順調に?)終わる。リーディングらしからぬ授業だったかもしれないけど、予習などよく頑張ってくれたなぁと思います。後は試験での頑張りに期待。

週末のシンポがらみと自分の怠惰で、採点は一向に進まず。これから頑張ります。

観光のちフォロー

日曜日はシンポジストのDr. Gunnさんを、加藤先生、柏木先生とともに観光案内することに。

新神戸からロープウェーに乗ってハーブ園に。寒かったけど、時折日が射してきれいな景色を見ることができた。実は初めて…。

下に降りて、異人館をうろうろしてランチ。実はここも初めて…。えぇ、はい、兵庫県出身ですが、何か?

さらには神戸市立博物館に行って、神戸の歴史を学ぶ。はい、そうです、ここも初めてです。いやぁ、神戸の歴史をGunnさん以上に勉強できました。ありがとうございます。

案内しているときに、加藤先生、柏木先生の説明のうまさとか、知識の豊富さなどを目の当たりにして、自分の不勉強というか、教養の無さに落ち込む。こういう面でも勉強になりました。

で、博物館を出たところで皆さんとお別れして、大丸へ。奥さんへのフォローのために、ケーキを買うためです(笑)。

シンポ本番

まずはシンポジストお二人をホテルにお迎えに。会場では、なんか手伝えそうなことを探しつつ、うろうろ。シンポが始まると、写真係ってことで。

なんとか終了し、懇親会。最寄駅までシンポジストをお送りして、終わる。

前任校ではこうした機会はなかったので、院生時代以来かなぁ、会の運営に関わらせてもらったのは。いろいろ考えるところもあり、興味深くもあり。

内容としてはやはりDr. GunnのProfessional Developmentの話かなぁと。平たくまとめてしまえば、大学教員のアクションリサーチというかリフレクションに基づく教育改善という感じなんだろうけど、「それを支援し、それにまつわる教材やシステムの開発をする部署が独立してある」というところがポイントなんだろうなぁと。

お迎え

今日は土曜日のシンポジウムに来て下さる中国からの先生を関空にお出迎え。遅延もなくスムーズに移動できた。三宮のホテルでニュージーランドからの先生と合流し、大学へ。

事務処理の後、意見交換会を行い、夕食会。

さて、明日はシンポジウム当日。どれくらいの方々が来られるのかなぁ。あ、私は発表する訳でもなく、ごそごそしているだけですので気が楽ですけどね…。

遅々として進まず

午前中は採点を進める、と言ってもまだ3分の1ぐらいしかできなかった。書きの大変なところは後回しなので、後が恐い。でも、それだけ書いてくれているということ、ととらえて頑張ります。

午後は博士課程の中間発表的位置づけ(なのかな?)のコロキアムを見に行く。私は後期課程の担当ではないけど、関連する分野の発表もあったし、どんな感じでやるのかというのも興味があったし、ということで参加してみた。

関連分野(というかど真ん中)の発表は、面白く聞かせて頂いた。というか、ベテランの大学の先生の発表なので、私はむしろ勉強させて頂いた、という感じ。「やっぱ、ピッチ曲線の比較は視察なんやなぁ」とか、「ローパスフィルターかけるのと、ハミング、ポンポンメソッドby靜先生@関大との関連とか、どうなるかなぁ」とかぼんやり考えることができて楽しかったです。

さぁて、明日はシンポジストのお出迎えで関空だ。