工学部の教授の授業

今日は午後から工学部から教授が来てくださり、講義を受けました。内容は基礎的なもののようでした(って専門外のことは分からないものですね…)。素人の私でも、話の筋は追えたので、非常に分かりやすく話して下さいました。

とは言え、学生にとっては英語での講義、大変だったようです。プログラミングのことだったので電気の学生にとっては内容面では大丈夫だったようです。ちょっと他学科の学生にはつらかったかなぁ。

私はその後、大学の協定やグループ協定などを手がける方と今後のことについて話をする機会を得ました。ここでは私が学生以上に冷や汗もので、話をあっぷあっぷでしました。今回のようなプログラムがよりよいものになって今後も続くといいなぁと思って話をしましたが、うまく伝わったのかなぁ?

工場見学


学校からバスで10分ほどの近いところに、ニュージーランドで一番大きなビール工場があります。Lion Breweryというところで、スタインラガーやライオンレッドといったビールを作っているところです。ビール自体の歴史からニュージーランドにビール工場ができるまでの歴史を簡単に振り返った後、工場の中へ進みました。工業系の学生、ということで(?)、ビールが缶や瓶に詰められた後に箱詰めされるところを中心に見ました。

大人なら最後にできたビールの試飲があるのですが、未成年がほとんどなので、コーラとスプライトで我慢…(っていうか我慢したのは私?)。学校から外に出ただけで、学生の雰囲気も変わるもので、元気そのものでした。