ちょっとお隣へ

今日は第41回近畿中・高・大英語教育連絡協議会がお隣の神戸松蔭女子学院大学であったので、徒歩で行ってみた。なんか既視感があるなぁと思っていたら、ソフトテニスの研修会で来てた(笑)。

中・高・大の公開授業があったのだけど、中・高の様子を多少なりとも理解するためという目的が私にはあった。いろいろと思うところはあったのだけども、研究協議は失礼してスキップしたので何がコメントされていたのかは分からない(ごめんなさい)。とりあえずの第一印象としては、良くも悪くも実態をかなり反映した授業だったのでは、という感じでした。いわゆるコミュニカティブという感じでない部分もあり、また「達人の技を使って」というものでもない、比較的オーソドックスな、という感じ。うまく表現できてないかもしれませんが。ともかく自分の授業と重ねつつ、考える機会が持てたことは大きかったかと。

研究室に帰って予習プリントチェック。

帰りにジュンク堂に寄って、『広告批評』の11月号を。毎年この号は「世界のコマーシャル」を特集して、カンヌでのCMをCDROMで付録につけてくれている面白い号なのでいつも買っている。来年4月で休刊が決まっているのでこれで終わりになってしまう。いろいろと授業で使えそうなものもあると思うので、来年度辺りはまとめてCMを扱ってみるのも面白いかもしれない。

後は話題だとされている『日本語が亡びるとき』を買った。楽しみ。

ついでに、The Scriptのアルバムも購入。ちょっと前にFM COCOLOでパワープレイされていたので、耳に残っていたのと、NHK BSで World Rock Liveという番組の中で “Live from Abbey Road” が放送されていて、その時に聞いたのが印象に残っていたのが、購入のきっかけ。

早く予習プリントのチェックをせなあかんのに、気分転換ばっかり、って定期試験前の高校生みたい。