掃除機で有名なイギリスのダイソン社が、また面白いただひとつのものを開発した。
記事と一緒についてた動画を見ると、ヒントはトイレとかにあるジェット乾燥機から得たみたい。子供が手を入れてしまうという危険性はなくなるようで、いいですねぇ。ただ、記事にもかいていたけど、ファンに向かって声を出して、「わ〜れ〜わ〜れ〜は〜」とかってできなくなりますね、確かに。
うーん、トイレのジェット乾燥機って日本の会社が開発したのではないの?とすれば、先を越されちゃった感じですねぇ。
comfortably intelligible, comfortably intelligent
そうありたいな…ということで。
掃除機で有名なイギリスのダイソン社が、また面白いただひとつのものを開発した。
記事と一緒についてた動画を見ると、ヒントはトイレとかにあるジェット乾燥機から得たみたい。子供が手を入れてしまうという危険性はなくなるようで、いいですねぇ。ただ、記事にもかいていたけど、ファンに向かって声を出して、「わ〜れ〜わ〜れ〜は〜」とかってできなくなりますね、確かに。
うーん、トイレのジェット乾燥機って日本の会社が開発したのではないの?とすれば、先を越されちゃった感じですねぇ。
関西地区英語教育学会と柳瀬先生@広大、吉田先生@兵教大それぞれの科研プロジェクトとの合同セミナー「ナラティブが英語教育を変える?–ナラティブの可能性」に奥さんと一緒に参加。奥さんとこうした会に参加するのは久しぶり。心はオカンにお願いした。
「ナラティブ」(あるいは、ナラティブ・アプローチ?)をキーワードに、研究者から現職教員が様々な発表をされた。キーワード自体をゆるく設定していたこともあって、「ナラティブをどう定義するか、それが問題だ」という感じの発表から、「授業で教師が生徒に語る」、「同僚同士で語る・論争する」、「内と外との関係」、「現場と研究との間でのとらえ方、言葉のつむぎ方」といった、多岐に渡る内容となった。
中でも、私が、個人的に、「一番現職教員(って書くと語弊があるかな、小中高大で英語を教えている教員、とでも書く方がいいかも、だけど)の共感を得ているはずた」と感じた発表はのは、山岡先生@広大附属福山によるものだと思っている。同じ大学・大学院出身だから、ってのはもちろんあるけど、それは置いといても。
なんで?
山岡先生は発表で、自身の過去と現在の実践を紹介し、その変化を、「英語教育の理論・理念」と「生徒の受容」の2つの観点から考察した。過去の実践では、「理論・理念」に則っているのに「生徒」の受けが悪い、しかし現在になると「理論・理念」には則っていないけど「生徒」の受けは良い、という一見ねじれた現象を得たという。
理論・理念は、事後的に現象をまとめた「静的」なものとし、教員が生徒・学生を前に感じたり、考えたりしているものを「動的」なものと捉えて、そのインタラクションが重要で、教員がこの「動的」なものを「語る」必要がある、と言われていた(と思う)。
語りを理論や理念に昇華し、また動的な場面で用いる。そしてさらに修正をかけて、というスパイラルの動きが必要になる、と。ベタに理論と研究の乖離とかって言うよりもよっぽど前向きな分析だと思ったし、これを現職教員はしないといけないだろうなぁと。研究者はこのインタラクションをもっとスムーズにしないといけないだろうなぁと痛感。
うーん、うまく書けてないけど、この日一番感じたこととして記しておきます。
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田頭先生@広大、奥さんと3人で、元町の焼肉屋さん「くにきや」へ。心を預けて外食ってなんということでしょう。焼肉は小さな子供連れではなかなか難しいってなもので…。魚の気分の田頭先生を無理矢理に焼肉へ連れていき申し訳ない。
その後、奥さんから許可を頂き、田頭先生と梅田まで。梅田でお気に入りという飲み屋さん「とと屋」へ。魚の気分を復活させて頂きました(苦笑)。接客も気持ちよく、おいしく頂く。終電ちょっと前に帰宅。
あ、昼は奥さんと三宮のうどん屋さん「すずめ」へ。うまかった。
10日(土)
心の保育園で運動会。保育士の方々から、予行練習やら、普段の園での生活の様子を聞くに、相当活発に動き回っているようで、運動会でも大活躍!を予想、期待していた…。
が、硬直…。グズグズさんとなり、常にだっこ状態。
大勢の人がいるいつもと違う雰囲気であること、私や奥さん、私のオカンがいる、という状況がそうさせたのか、すっかり甘えん坊で、何もせず・・・(苦笑)。会う先生みんなに、「いつもと違うねぇ」と言われる始末。
運動会が終わって、近所にランチをしに行くと、元気元気でご飯をバクバク・・・。すっかり元の心に戻りました。家では、突然、園歌を口ずさんでみたり、踊りを踊ったりと、運動会で見れるはずだったものを見せてくれました。あぁ、内弁慶(笑)。
4日
ホントに久しぶりに心を連れて公園へ。いろいろと「恐さ」を覚えたのか、慎重に(笑)登ったり、すべったり。でもこういう身のこなしで変化が見てとれるのは面白い。
5日
リーディングⅡの一回目。毎年、毎期、感じるこの緊張感。ふぅ。授業のガイダンス、予習についてなど。ペアワークを導入。Mystery wordsは鉄板活動。でももう少しアレンジして多少変えたいきもしているけど、様子をみて少しずつ。
6日
メディア定例。CALL教室の運営などについてなど。
外国語教育内容論特殊講義Ⅰの一回目。夜間の時間帯での開講…がネックになったか2名の参加。他の人の様子も聞いて2コマに移動することに。テーマは「英語教育の基礎」なので、Brown(2007)を用いることにした。初回は、これまで受けてきた授業や教員について話をして、そこにはさまざまな決断、背景知識、理論が介在していることを考えて、それを知っていきましょう、自分が教壇に立つ時にはそれらを参考にしましょう的な話をする。
7日
リーディングⅡの一回目。1コマはやはりつらそう。しかもキャンパスの端の最上階だもんねぇ。でも、がんばっていきましょう。授業のガイダンス、予習についてなど。ペアワークを導入。去年のこの時期、この学部のクラスを担当していたので、少しだけその話など。教科書は改訂版ですよ、とか。あと予習のところなんかもちょっと改訂しているので、去年よりは良くなっていればいいな、と。
オーラルⅡの一回目。授業のガイダンス、予習についてなど。ペアワークを導入。楽しそうに、かつ、難しいものにはがんばって取り組んでいる様子が見れたので良かった。ディクテーション、しんどいと思いますが、それを繰り返した後にはきっと成果がついてきます。がんばろう。クラスの雰囲気が結構良くて、こちらもがんばろうと思わせてくれた。
5~7までですべてに同じ形式のペアワークを導入しています。というか、これまで担当した授業で常にこの活動は入れています。要は単語や句を言い換えてペアで伝えあう活動なのだけど、提示する単語のレベルや内容を変えて、すべての授業で使っている、という訳。院生時代の達セミで仕入れて以来、ずっと使ってるなぁ。
8日
台風の影響で、大学は午前休講、午後からとなっていた。
でも、予定通りゼミを行うことができた。とりあえず、こうしてみたい、という方法が見えつつある感じ。実現可能性が一番の懸念事項だけど、そこへ至るまでの理詰めがどこまでうまく流れるか、もポイント。
3日(土)
25日(金)
午前、論文と格闘。以前出口は見えず…。午後、会議。へぇ、こうやるんだ、と勉強。
26日(土)
研究科のオープンキャンパスということで、出勤。コースごとにブースを作って、参加者の方々に説明したり、質問を受けたり、といった感じ。現役院生も質疑に参加したり、ポスターセッションをされていました。
私は座ってただけ(というか、まだまだ新参者で十分に説明もできるわけもなく、座っているだけでお許し頂いたって感じ)。前年よりも多くの方がブースに来られたようで何より。春にお会いできれば尚よし。
奥さんも今日は出勤だったので、今日は店屋物で! ってことで、クワンチャイでデリバリーを頼む。たっぷり食べた。心もパッタイとエビセンベイが気に入った様子。
心は昼寝が少なかった模様だけど10時過ぎまで起きてたなぁ。
27日(日)
早朝に起きて論文続き…ダメダメ、書けん。あ゛~。
奥さんは土曜日まで週6で勤務だったこともありグロッキー。ってことで、心を見ながら家事をごそごそ。
午後は、クラッセに。行きは心と二人で阪神電車で、クラッセで奥さんと落ち合い帰りは車で。
大和家では何度も話題に上がりつつ手を出さなかった無印良品の「体にフィットするソファ」が展示品限定で安くなっていたので、思い切って購入。
展示品なので「今まで何人の人が体をフィットさせてたか分からん!」というのはあったけど、目の前で鼻たれ心が思いっきり顔面からフィットさせてるのを見たら、「まぁカバー洗えるし、洗ろたらええんちゃうん」という気持ちになったので(苦笑)。
昼寝無し、6時過ぎに落ちそうになるところを強制シャワーで目覚まし。ってことで、心、8時半ぐらいに就寝。でも私もダウン。早朝にまた論文と向き合う。相変わらず、書けん(泣)。共同研究者に申し訳ない…。
18日
会議。
夕方、心をみてるオカンから電話。ちょっと様子がおかしいということで、六アイ病院の救急窓口に連れていく。奥さんも職場から急いで帰ることに。
結果、特に問題なさそう。こちらが辛抱強く様子を見るしかないと言われる。奥さんは進路変更で家に直帰。
16日(水)
新型ではないことは分かって一安心したものの、心は夜中に高熱を出してうわごとを言っていたので、心配になる。
で、かかりつけ医師の言っていたように、胸の状況を知るために大きい病院へということで六甲アイランド病院へ。レントゲンや血液検査などを経て、風邪をこじらせての肺炎一歩手前だったことが判明。うわー、でも不幸中の幸いは手前で済んだこと。吸入治療とお薬で対処することに。
私は診察の途中段階でオカンに任せて出勤。終わって帰ると心はそこそこ元気な様子、とは言え熱は高いまま。
17日(木)
今日もオカンに任せて出勤する。ゼミと会議。
が、夕方オカンから電話やメールがあったので急いで帰る。ちょっと様子が、ってことで、再度六甲アイランド病院へ。幸い大事には至らず、熱はある程度仕方ないとのことで、もう少し辛抱強く見ることに。
食事はいつも以上に食べてくれた…と思ったら戻した(失礼)。やはり熱はそこそこ高く、寝苦しそう。
私は18日締切の書類がまだでちまちまと書いています。駄目だなぁ。