コーヒーをちいとはうまく淹れたい

ちょっとずつ揃えたいと思いながら,なかなか踏み出せなかったものということで,コーヒードリップスケール。

HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B

HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B

毎朝コーヒーは準備してるのだけど,家族分ということで,ががっと豆を挽いて,コーヒーメーカーでいれることが多い。でもたまに,ハンドドリップをすることもあるので,その時には使えるといいなと思って買い物カゴに長らく入っていたまま躊躇して買えなかったけど,今回思い切った。

あとは職場でもハンドドリップしたいと思った。でも,電気ポットはすでにあるので,ケトルに移してやればいいのかな,と思い。ドリップケトルも購入。

HARIO (ハリオ) V60 ドリップケトル ヴォ-ノ コーヒードリップ 600ml VKB-100HSV

HARIO (ハリオ) V60 ドリップケトル ヴォ-ノ コーヒードリップ 600ml VKB-100HSV

あとはコーヒー淹れるぐらいの余裕があるかどうか…だけど,準備だけはしておこうっと。

データ移行してみた

Bloggerからのデータ移行をしてみました。

参考にしたのは以下のブログでした。ツールは最新のものを,ということだったけど,ツール自体が結構古い感じがして,ドキドキしましたが,なんとかいけたかなと思います。
wtr.hateblo.jp
助かりました。ありがとうございました。

あえてもう一回

前期試験のライティングの問題をもう一回書いてもらう活動をしている。試験問題は40単語,60単語の語数制限があったのだけど,100単語以上,150単語以上として,かつ事前情報としてウェブサイトの関連記事を踏まえるようにした。さて,どうなりますやら…。

【研究メモ】第42回全国英語教育学会埼玉研究大会

第42回全国英語教育学会埼玉研究大会(8月20日・21日@獨協大学)にて,「プロソディ指導に組み込みたい音節・強勢の指導ー教科書本文を用いてー」と題した共同研究の発表を行いました(第一発表者は磯田貴道先生@立命館大)。

発表時のスライドを以下に置いておきます。よろしければご覧ください。

【研究メモ】北海学園大学英語教育研究会第4回研究会セミナー

北海学園英語教育研究会主催の「北海学園大学英語教育研究会第4回研究会」にて,特別セミナー「もっと授業にプロソディ指導を!」を行いました。

前半は,私が担当して,提案する原則の基盤と言えるところを説明しました。後半は,共同研究者の磯田先生が,その提案を用いて授業実践に活かすにはどうすればよいかについてお話しました。

教員の方々,教員志望の方々に聞いていただき,タイトル通り授業でもっとプロソディ指導が取り入れられることを願っております。

発表時のスライドと配布資料を以下に置いておきます。よろしければご覧下さい。

個人的には,北海道はまだ2回目で,ろくに観光もしていないのですが,とにかく食べ物が美味しいので,2回とも充実した札幌滞在となりました。

【研究メモ】JASELE熊本での発表(8月22日・23日)

第41回全国英語教育学会熊本研究大会(8月22日・23日@熊本学園大学)にて,「核配置を重視したプロソディ指導—教科書本文を活用した指導法の提案—」と題した共同研究の発表を行いました(共同研究者は磯田貴道先生@立命館大)。

発表時のスライドを以下に置いておきます。よろしければご覧ください。

また,もう一件,広島大学の山内優佳先生@広島大学との共同研究の発表「英語の音声単語認知における誤りの分析」も行いました。

2014年の振り返り

2014年も終わって2015年となってしまいましたが,「1年の振り返り」をしてみたいと思います。一応,これまでの通り,観点は以下の通り。

1) 授業、2) 研究、3) センター内業務・学内業務、4) 家族、5) 趣味

1) 授業
少し型ができてきたのもあり,逆にそれに拘るというか,凝り固まるような感じが出てしまい,動きが柔軟ではなくなってきているような感覚を覚えてしまいました。

良かったこと

悪かったこと

2) 研究
うーん,2014年は辛かったなぁ。業績内容というよりも,その動き方や進め方で,自分の力の無さを痛感しました。

3) センター内業務・学内業務
ちゃんとできていませんでした。本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

4) 家族・など
2014年は私自身が本厄で,奥さんは育休明けの職場復帰,息子は小学校入学,娘は保育園入園(入れず結局保育ルーム),という激動の一年でした。

また,何よりも辛かったのは,年明け早々から闘病していました父親が6月に他界したことでした。もっともっと息子と娘の成長を見守って欲しかった。もっともっと父と話しがしたかった。

ぽっかりと空いた心の穴は埋められることなく,もっと深くえぐってきました。

それは,更なる辛い別れでした。「大学時代の後輩・大学院時代の同級生・同門の研究者・同業者」である前田啓朗先生の突然の死でした。愛憎渦巻く…とはよく言ったもので,彼にはいろいろと思いはあるのですが,彼がいなくなってから此の方,何か心の中がふわふわした毎日になってしまいました。

5) 趣味

途中だけど,ここで一旦出しておく。

Luther

ひょんなことからhuluに入って,ちょろちょろとみている。メインは息子用の妖怪ウォッチなのだけど…。

で,イギリスの刑事ドラマ “Luther” が面白い。実はamazon.ukでDVDボックス買ってたんだけど,積ん観るだったのだ。