5日(土)
久しぶりに私の実家へ。心をじいじ、ばあばに預け、しばらく2人で近所をうろうろ。少しお茶したり、心のクリスマスプレゼント候補を検討したり。
心はハイテンションで昼寝なしでじいじ、ばあばと遊んでいた模様。お疲れ様です&ありがとうございます。じいじ(父)は、明日から出張でしばらく出るので、孫に会えてうれしそうではありました。出張前に疲れさせてしまいましたが・・・。
comfortably intelligible, comfortably intelligent
そうありたいな…ということで。
1日(火)
大学院講義。教室でのインタラクションについて。ペアワーク、グループワークなどに関して、個人の経験などもからめつつ議論。
2日(水)
リーディング。テスト返して通常通りの授業進行に。内容理解の箇所での沈滞は、まだまだ改善の余地あり。予習の答え合わせはそもそも授業内で大きく取り上げるべきか否か、もっと音読や表現へ力点を置いてもよいのでは、とも思い始める。うーん、悩みどころ。
オーラル。今日のニュースは短いものだったので、ペアでの音読やシャドーイングを増やして、しっかり練習できるように心がけた。導入に焦点を当てた箇所も音読をしっかりできたように思う。初回から声の大きさは変わらず、ありがたいクラス。
実技のグループ分けも決まり、ニュースを創作して、発表する形式に決定。今後内容を詰めて練習を頑張ってほしい。楽しいものになりそう。
3日(木)
ゼミ。教授の対象とする音声要素の絞り込みとその理由、を検討。18日の発表に向けてどうしようかという方針を決める。やはり先行研究がまだまだ薄いと思う。もっと読もう。もっと苦しもう(笑)。
ハブ室駐在。先週は神大Week参加でハブ室には来れなかったので、久しぶりの駐在。今日もTA目当ての学生さんが2人ほど来てtalkしてたので、それを楽しく聞いていた。
心、疲れたの? なぜかは分からないけど、帰って食事したらぐずりだし、なんと7時半に風呂にも入らず寝てしまう。そのまま朝まで・・・。親二人、逆にとまどい、浮いた時間をどう使っていいか分からず・・・。うれしいことだけど、なんか変なの。
4日(金)
午前会議1つ。午後、発達障害に関する講演の後、会議もう1つ。
今日は奥さんが勤務先の忘年会ということで遅くなるとのこと。ちょっと早めに帰って、食事やら風呂やらの準備をしてから、心をお迎え。オアシスに寄ってクリーニングと買い物を少々。食事をして、風呂に入って、遊んで、寝た。今日は普通(かそれよりちょっと早めかな)の10時ごろ就寝。
<読了>
井上雄彦.(2009).『リアル』. 東京: 集英社.
いやぁ、泣かせてくれます。
遅いよー今更彼らを知るなんて、って思われるかもしれませんが、They might be giants の “Here come the ABCs”。いやいや、やられました。面白い。国名でアルファベットを言う曲(The alphabet of nations)とか、授業のウォームアップとかで使えそう。とにかく楽しくアルファベットを、というアルバム。
CDとDVDがついた2枚組で、DVDのリージョンは日本(2)と異なるので(アメリカは1)、見る時に注意を要するけど、それぞれの映像がまた面白い。心の食いつきはなかなかのものでした。大人も楽しめる映像でした。
かなりのベテランで、多くのアルバムも出していますが、最近はこういう教育(?)がらみのアルバムが多いようです。最新作のサイエンスも是非手に入れたい。彼らのofficial HPでは、音楽や映像を見ることができます。
ほかにもサイエンスとかもあるので、そちらも買おうかなぁ。
30日(月)
2コマ、3コマと中間テスト実施時にインフルで休んでいた学生の再試験実施。お疲れ様でした。
4コマ、リーディング。このクラスは次週が中間テスト。やはり課題は内容理解での沈滞ムードかなぁ。それと、ふと、メニューをこなすはこなすのだけど、それだけでなくて、もっと気持ちの入ったやり取りが増やせないか、とむくむくと考え始めた。スキルとは言ってもなぁと。
仕事終わって、教職員のボーリング大会@六甲ボウル。SOLACメディア部門チームで出場。チーム名は分かる人には分かる「ペルとヒナギク」。2ゲーム投げて、144、141。2、3年ぶりにやったけど100越えたのでちょっとうれし。でも、隣のレーンで、ストライク4つのフォースが飛び出すのを目撃。すげぇ。
終わって、チームで近所で食事して帰る。新在家から阪神乗るの初めて。
またも思い出し思い出し、3日ほど振り返り
27日(金)
授業の準備。中間テストの採点の祭典。毎度のことだけど、採点の時に泣きそうになる「なんで書かせるんだ」と。でも頑張る。
午後は会議。
28日(土)
採点の祭典続き…。
ツリーの飾り付けを買うとのことで、IKEAでお買い物。
29日(日)
会議2つで出勤。一つ目の会議に関して、沖原先生とお話など。自分はまだまだ視野が狭いなぁと。
<ここのところのこころ>心は毎日頑張って保育園で過ごしている。そのせいもあってか、家に帰ると結構どちらかの親にべったりと甘えたり、わがままを言ったりするようになっている。
そらそうだわなぁ、2歳で、週5日で外に出てるんだからなぁ、と思う一方、疲れて帰ってきている時にはこっちもしんどいんじゃい、となったり、日々天気のようにころころと機嫌が変わる(親も子供もだけど)。
コトバがずいぶん増えた。反応ができてやりとりができる数も増えていて面白い。下手なことは言えなくなってきた(苦笑)。「がんばる」が「ばんがる」、「パンダ」が「ダンパ」、「お薬」が「おすくり」などと入れ替えはまだ修正できない模様。
このアプリ、面白そう。これが進めば、外国語を勉強しなくなるかも!?
http://wiredvision.jp/news/200911/2009112520.html
iPhone持ってないくせにレポートしました(苦笑)。
その場で書くべきだけど、思い出し思い出し日記。
18日(水)
リーディング、オーラルともに、最後に次回は中間テストであることをお知らせ。それまでは授業の進行を少し早めつつ今までと同じメニューを行う。
リーディングは、グループでのディスカッションよりも書いた方がいいのかなぁ。昨年も同様だったし、口頭では即興性が求められる分、少ししんどい様子。書いた方が「まだ」考えをまとめて文字にすることができる感じ。内容理解の部分ではもっとスリム化してもよいかも。
オーラルは、プロジェクタのトラブルがあって小テストとミステリーワーズが変化したけど、なんとかこなせた。テストのお知らせのためにディクテーションはこちらで答えを提示したけど、かえってそうした方がいいのかも、と思った。予習している訳だしなぁ…。どっちがいいかなぁ。
19日(木)
フォリオ。論文レビュー。うーん。 レビューを後から加えていくのは順序が逆かもしれないけど、でも先行研究が分厚くなることは悪いことではない(しむしろよいこと)なので、もっと頑張ってほしい。
ハブ室駐在。先週いけなかったので、久しぶり。でも、目の前で学生とTAが交わす会話を聞いているだけのオブザーバー的立場。それでよい…と思ってるけど(もちろん話しかけられれば話しますが)。
20日(金)
午前中会議。午後、博士課程の発表会(コロキアム)。皆着々と進めている様子。
21日(土)
大学院の入試で出勤。
22日(日)
大学院の入試(面接)で出勤。面接はこちらの方が緊張します。面接官のメンツを冷静に見ると、なんで自分がここにいるのか分からなくなって小さくなります…。
23日(月)
勤労を感謝した、と思う。
24日(火)
大学院講義。カリキュラムデザインやら授業計画など、具体的な話に。経験などをもとに語ってもらう…つもりだったが、案外経験されていないので、自分の話しなども付け足しつつ。
午後は神戸大学Week2009のオープニングセレモニーに参加。エラスムス計画の話など、興味深く聞いた。
ちょっと途中で抜けて、授業の準備など。
25日(水)
リーディング、オーラルともに中間テスト実施。インフルによる欠席はともに1名ずつ(後者は2名)に留まりそう、だけど、放棄の人もいて、ちょっと寂しい感じも。インフルをめぐる措置については内心うーんという思いもあるのだけど、今回はこうした。
昼休み、英語部会の打ち合わせ。
午後は、インフルで受けれなかった学生用のテストを作成、印刷。
26日(木)
神大Weekの一環でSOLAC主催のシンポジウム。受付で院生とともにお手伝い。結構途中から入る人がいたので、受付もそこそこ忙しく。片付けは、国際部の高橋さんがテキパキとされていたので、それをフォローするだけ。学外からも比較的多くの方々にご参加頂いたようで、盛会に。お疲れ様でした。こういう催し物の度に自分の院生の時を思い出す(遠い目)。
ちょっと早めに研究室を出て、IKEAに。奥さんご所望のリアル・もみの木クリスマスツリーを購入。台座を含めて3000円でお釣りがくるぐらい。結構でかい。ま、ずーっと使えるツリーの方がコスパは高いんだろうけど。私自身は子供のころ家にツリーが飾られてたことはなかったように思う。ま、家族サービスです(苦笑)。
心の空耳
「えいごであそぼ」で、 “Put them on” という歌が流れ、
When you put ‘em on, put ‘em on
When you put ‘em on, put ‘em on
You can do magic, magic, too
という歌詞の “put ‘em on, put ‘em on” のところで、「クルマ、クルマ~」と言う。
土曜の朝にNHK教育で「おさるのジョージ」を放送している。副音声が入っているので、そちらにして、英語を流してつけている。
こう書くと、「英語の先生ぶって」とか、「え、子どもに英語教育ですか!?」みたいなリアクションになるのかもしれないけど、実は単純に趣味の問題。ま、英語の教員ですから、英語の勉強ってこともあるはあるのだけど、それよりも、副音声で流れるナレーションの声の主が、ウィリアム・H・メイシーだからなのです!
かなりのベテランなのですが、私はERやファーゴなどで知ったクチなので、たいしたファン歴ではないのですが、脇に彼がいる映画は気になってしまいます。声も渋くていいです。
9日(月)
4コマ リーディング。内容理解で停滞するのでこちらである程度答えを提示して半分ぐらいを尋ねる形に。時間としては後ろの活動に割けた分、少しだけマシになったかなぁという程度。
10日(火)
院講義。大きな話になりがちなところは変わらず。うーん。大きな話なんだけど、各人が実践者として生徒・学生を目の当たりにすると、個別の問題になる。そこの行き来が重要。
11日(水)
1コマ リーディング。遅刻、欠席が多い。1コマだからってのもあるだろうけど、それは言いっこなしってことで。やはりこちらも内容理解での停滞が課題。こちらでもって他の活動に時間を充てるように試みる。質問づくりでは、ぐるぐる回ることにしたけど、もう少し組織立てる必要あり。
2コマ オーラル。遅刻はあったけど全員そろう。気持ちいい。ディクテーション答え合わせで停滞(とこちらは思うのだけど)。音読やシャドーイングにはがんばろうとしている様子が伝わりよいなぁと。こちらの課題としては、もっと有機的に実技への橋渡しを、と思うところ。
12日(木)
ゼミ。論文レビューだったけど、不十分でもやもや。次回に期待。
昼休み 打ち合わせ。
心が風邪気味。うーん。