やっぱりまとめる

やっぱりまとめる。9日~13日まで。

9日(水)
リーディング。ネタが面白いものだったので、最後のローテーションライティングでは盛り上がってくれた。やっぱり目的が明確なライティング活動はやりやすい。毎度だけども内容理解のところをどうしよう。

オーラル。ちょっと急ぎ足で進行して、最後にグループの時間を取ろうと思ってたら、プロジェクタが映らんかったり。ま、よくある話。実技はニュース(レポート)実演ってことで。これまでの授業で見てきたニュース映像や音声を参考にグループでニュースを作成、実演するタイプ。楽しみ。

赤星引退…。ここ数年ずっとだったもんなぁ。お疲れ様もあり、もっと頑張ってほしかったもあり、若いのになぁもあり(年下!)、なんか複雑なものがある。小さいころにファンだった福本を思い起こさせるところもあるんだよねぇ。

家帰って近所の歯医者に。これぞアットホームな歯医者さんだった。変な生え方している親知らずが悪さをしているとのこと。とりあえずは鎮痛剤をもらって今日は歯自体の治療はなし。

10日(木)
フォリオは発表前の原稿チェック。章立て案と調査案…。もっと文字を紡いでねとお願い。これは個人的な趣味なんだろうけど、箇条書きのハンドアウトはすっきりしてポイントが分かる利点があるのだけど、後々修論として書く時やなんかに間をすり抜けた言葉をつかむのにしんどかったりするだろうから、文章をきちんと書いておいた方がいいのじゃないかなぁということで、資料にも文章をしっかり書いてほしいなと考えている。

ハブ室駐在はちょっとだけ。「恣意的」って言葉が話題になるとは(笑)。

ハブ室から戻ってインフル欠席の再試。その後、お仕事。

今日は帰宅を早めにして、食事担当の日。ワンパターンですがパスタを。

ちょっと前だけど、M1決勝進出者が決定してた。ノンスタイルは敗復にまわったそうで。
1 ナイツ
2 南海キャンディーズ
3 東京ダイナマイト
4 ハリセンボン
5 笑い飯
6 ハライチ
7 モンスターエンジン
8 パンクブーブー
9 敗者復活
ようやく笑い飯の順番がきたのかなぁ、というドロー。でも6~8あたりもチャンスが大きいような気がする。結構ハライチ好きなんだけど。後は敗復で誰があがってくるのかなぁ。

11日(金)
お仕事、こちらからはとりあえず出して、後は反応待ち。

悩むお仕事。悩む。

午後から、横川先生が主催された「脳波・事象関連電位の基礎:言語情報処理のメカニズム解明に向けて」というタイトルで、国立病院機構名古屋医療センターの岡田久先生による講演会に出る。門外漢丸出しで行ってみた。基礎的なお話ということだったけど、やっぱり素人には厳しいなぁと思いつつ。でも「言語情報処理の解明」に現時点は何か役に立つかもしれない、というレベルなのかなぁということは分かった(つもり)。だから言語教育に即落ちてくる訳ではない。けど、そういう論調の人が多くあるのは事実で、それに十分注意せよ、という警句としても十分理解できた(と思う)。

12日(土)
心が鼻ずるずる。あちゃぁ、また?

私の仕事が溜まってしまっているので申し訳ないけどちょこちょこ時間をもらいつつ。採点したり、予習チェックしたり、悩むお仕事に区切りをつけたり、授業の準備をしたり。

ラッセで食材などお買いもの。

13日(日)
今日もお仕事をさせてもらった。申し訳ない。次年度の教科書決めたり、授業準備したり。

心は多少ましになった…かな。

奥さんと心で午後、とある用事でちょろっとお出かけ。うまくいけば後日報告。ってそんなに謎めかなくてもいいんだろうけど。

珍しく1日のエントリ

8日(火)
院講義。4技能、リスニングの指導について。まず4技能の統合が意識にあって、個別技能にという流れを念押し。4技能のところでは、教授法の復習、リスニングのところでは、リスニングのプロセスなどが復習事項になったかと。最後にちょろっとディクテーションやディクトグロスの話など。次回、長いけど頑張って。>担当者さん

昼休みにメディアの定例を挟んで、午後は授業の準備やらその他仕事をごそごそと。とろいなぁ。とろい上に、今週は結構いろいろ重なっているので、がんばらねば(正確にはとろいので重ねてしまった、か)。

ゼミ生が必要とする書籍がアマゾンukで出ており、私もいるなぁと思っていたのがあったのでポチっと。書籍以外に、映画のDVDなどもついてきます(笑)。

今日は奥さんの帰宅が遅いので、心をお迎えに行く前に食事やら風呂の準備をするために早めに研究室を出る。

歯も痛いので歯医者の予約も。徒歩1分の所にしてみる。

心は結構ご機嫌に帰宅し、その後も私と二人で食事から風呂へとスムーズに進ませてくれる。たくさんしゃべってやりとりができるのは面白い。最後は寝床で絵本を読んで(実際は読むというか、振り回すというか・・・)、どっちが先か寝てしまう。奥さんの帰宅を待たずに・・・。ごめん。

人間ドック

7日(月)
午前に人間ドックへ。初めて。そろいのジャージ的なものを着て建物内をうろうろして、検査を受け回る。うーん。

バリウムは初めて。飲むこと自体はたいしたことなかったけど、飲んで、ぐるんぐるん回ったり回されたりするのが、格好が悪い上に結構大変。げふぅ。

最後の診察で医師とお話。大きな異常はない模様(だと思う、詳細は1ヶ月後)。とは言え、やっぱり運動不足がたたっているようで・・・。やはりソフテから離れたのは痛い。

昼過ぎに研究室に戻り、こまごまして、4コマのリーディングへ。今日は中間テスト。インフルによる欠席は1名出たが、連絡済みなので対応可能。けっこうみんな書いてたので、しっかり準備してきた模様。採点が大変だけど、書いてもらってナンボのテストなので、こちらが大変な方がよい、ということ。お疲れ様でした。

12月入っちゃった

1日(火)
大学院講義。教室でのインタラクションについて。ペアワーク、グループワークなどに関して、個人の経験などもからめつつ議論。

2日(水)
リーディング。テスト返して通常通りの授業進行に。内容理解の箇所での沈滞は、まだまだ改善の余地あり。予習の答え合わせはそもそも授業内で大きく取り上げるべきか否か、もっと音読や表現へ力点を置いてもよいのでは、とも思い始める。うーん、悩みどころ。

オーラル。今日のニュースは短いものだったので、ペアでの音読やシャドーイングを増やして、しっかり練習できるように心がけた。導入に焦点を当てた箇所も音読をしっかりできたように思う。初回から声の大きさは変わらず、ありがたいクラス。

実技のグループ分けも決まり、ニュースを創作して、発表する形式に決定。今後内容を詰めて練習を頑張ってほしい。楽しいものになりそう。

3日(木)
ゼミ。教授の対象とする音声要素の絞り込みとその理由、を検討。18日の発表に向けてどうしようかという方針を決める。やはり先行研究がまだまだ薄いと思う。もっと読もう。もっと苦しもう(笑)。

ハブ室駐在。先週は神大Week参加でハブ室には来れなかったので、久しぶりの駐在。今日もTA目当ての学生さんが2人ほど来てtalkしてたので、それを楽しく聞いていた。

心、疲れたの? なぜかは分からないけど、帰って食事したらぐずりだし、なんと7時半に風呂にも入らず寝てしまう。そのまま朝まで・・・。親二人、逆にとまどい、浮いた時間をどう使っていいか分からず・・・。うれしいことだけど、なんか変なの。

4日(金)
午前会議1つ。午後、発達障害に関する講演の後、会議もう1つ。

今日は奥さんが勤務先の忘年会ということで遅くなるとのこと。ちょっと早めに帰って、食事やら風呂やらの準備をしてから、心をお迎え。オアシスに寄ってクリーニングと買い物を少々。食事をして、風呂に入って、遊んで、寝た。今日は普通(かそれよりちょっと早めかな)の10時ごろ就寝。

<読了>
井上雄彦.(2009).『リアル』. 東京: 集英社
いやぁ、泣かせてくれます。

年中行事のようになっているリアルの単行本。今回も涙腺を刺激されました。丁度自分がしんどい時期だったので、何か前向きにさせてくれる、そんなお薬になりました。

久々ボーリング

30日(月)
2コマ、3コマと中間テスト実施時にインフルで休んでいた学生の再試験実施。お疲れ様でした。

4コマ、リーディング。このクラスは次週が中間テスト。やはり課題は内容理解での沈滞ムードかなぁ。それと、ふと、メニューをこなすはこなすのだけど、それだけでなくて、もっと気持ちの入ったやり取りが増やせないか、とむくむくと考え始めた。スキルとは言ってもなぁと。

仕事終わって、教職員のボーリング大会@六甲ボウル。SOLACメディア部門チームで出場。チーム名は分かる人には分かる「ペルとヒナギク」。2ゲーム投げて、144、141。2、3年ぶりにやったけど100越えたのでちょっとうれし。でも、隣のレーンで、ストライク4つのフォースが飛び出すのを目撃。すげぇ。

終わって、チームで近所で食事して帰る。新在家から阪神乗るの初めて。

またも思い出しつつ・・・

またも思い出し思い出し、3日ほど振り返り

27日(金)
授業の準備。中間テストの採点の祭典。毎度のことだけど、採点の時に泣きそうになる「なんで書かせるんだ」と。でも頑張る。

午後は会議。

28日(土)

採点の祭典続き…。

ツリーの飾り付けを買うとのことで、IKEAでお買い物。

29日(日)
会議2つで出勤。一つ目の会議に関して、沖原先生とお話など。自分はまだまだ視野が狭いなぁと。

<ここのところのこころ>心は毎日頑張って保育園で過ごしている。そのせいもあってか、家に帰ると結構どちらかの親にべったりと甘えたり、わがままを言ったりするようになっている。

そらそうだわなぁ、2歳で、週5日で外に出てるんだからなぁ、と思う一方、疲れて帰ってきている時にはこっちもしんどいんじゃい、となったり、日々天気のようにころころと機嫌が変わる(親も子供もだけど)。

コトバがずいぶん増えた。反応ができてやりとりができる数も増えていて面白い。下手なことは言えなくなってきた(苦笑)。「がんばる」が「ばんがる」、「パンダ」が「ダンパ」、「お薬」が「おすくり」などと入れ替えはまだ修正できない模様。

思い出し日記

その場で書くべきだけど、思い出し思い出し日記。

18日(水)
リーディング、オーラルともに、最後に次回は中間テストであることをお知らせ。それまでは授業の進行を少し早めつつ今までと同じメニューを行う。

リーディングは、グループでのディスカッションよりも書いた方がいいのかなぁ。昨年も同様だったし、口頭では即興性が求められる分、少ししんどい様子。書いた方が「まだ」考えをまとめて文字にすることができる感じ。内容理解の部分ではもっとスリム化してもよいかも。

オーラルは、プロジェクタのトラブルがあって小テストとミステリーワーズが変化したけど、なんとかこなせた。テストのお知らせのためにディクテーションはこちらで答えを提示したけど、かえってそうした方がいいのかも、と思った。予習している訳だしなぁ…。どっちがいいかなぁ。

19日(木)
フォリオ。論文レビュー。うーん。 レビューを後から加えていくのは順序が逆かもしれないけど、でも先行研究が分厚くなることは悪いことではない(しむしろよいこと)なので、もっと頑張ってほしい。

ハブ室駐在。先週いけなかったので、久しぶり。でも、目の前で学生とTAが交わす会話を聞いているだけのオブザーバー的立場。それでよい…と思ってるけど(もちろん話しかけられれば話しますが)。

20日(金)
午前中会議。午後、博士課程の発表会(コロキアム)。皆着々と進めている様子。

21日(土)
大学院の入試で出勤。

22日(日)
大学院の入試(面接)で出勤。面接はこちらの方が緊張します。面接官のメンツを冷静に見ると、なんで自分がここにいるのか分からなくなって小さくなります…。

23日(月)
勤労を感謝した、と思う。

24日(火)
大学院講義。カリキュラムデザインやら授業計画など、具体的な話に。経験などをもとに語ってもらう…つもりだったが、案外経験されていないので、自分の話しなども付け足しつつ。

午後は神戸大学Week2009のオープニングセレモニーに参加。エラスムス計画の話など、興味深く聞いた。

ちょっと途中で抜けて、授業の準備など。

25日(水)
リーディング、オーラルともに中間テスト実施。インフルによる欠席はともに1名ずつ(後者は2名)に留まりそう、だけど、放棄の人もいて、ちょっと寂しい感じも。インフルをめぐる措置については内心うーんという思いもあるのだけど、今回はこうした。

昼休み、英語部会の打ち合わせ。

午後は、インフルで受けれなかった学生用のテストを作成、印刷。

26日(木)
神大Weekの一環でSOLAC主催のシンポジウム。受付で院生とともにお手伝い。結構途中から入る人がいたので、受付もそこそこ忙しく。片付けは、国際部の高橋さんがテキパキとされていたので、それをフォローするだけ。学外からも比較的多くの方々にご参加頂いたようで、盛会に。お疲れ様でした。こういう催し物の度に自分の院生の時を思い出す(遠い目)。

ちょっと早めに研究室を出て、IKEAに。奥さんご所望のリアル・もみの木クリスマスツリーを購入。台座を含めて3000円でお釣りがくるぐらい。結構でかい。ま、ずーっと使えるツリーの方がコスパは高いんだろうけど。私自身は子供のころ家にツリーが飾られてたことはなかったように思う。ま、家族サービスです(苦笑)。

毎度の週報

9日(月)
4コマ リーディング。内容理解で停滞するのでこちらである程度答えを提示して半分ぐらいを尋ねる形に。時間としては後ろの活動に割けた分、少しだけマシになったかなぁという程度。

10日(火)
院講義。大きな話になりがちなところは変わらず。うーん。大きな話なんだけど、各人が実践者として生徒・学生を目の当たりにすると、個別の問題になる。そこの行き来が重要。

11日(水)
1コマ リーディング。遅刻、欠席が多い。1コマだからってのもあるだろうけど、それは言いっこなしってことで。やはりこちらも内容理解での停滞が課題。こちらでもって他の活動に時間を充てるように試みる。質問づくりでは、ぐるぐる回ることにしたけど、もう少し組織立てる必要あり。

2コマ オーラル。遅刻はあったけど全員そろう。気持ちいい。ディクテーション答え合わせで停滞(とこちらは思うのだけど)。音読やシャドーイングにはがんばろうとしている様子が伝わりよいなぁと。こちらの課題としては、もっと有機的に実技への橋渡しを、と思うところ。

12日(木)
ゼミ。論文レビューだったけど、不十分でもやもや。次回に期待。

昼休み 打ち合わせ。

心が風邪気味。うーん。

一週間ってあっという間

一週間ってあっという間。相変わらずの週報なので、今回は「続きを読む機能」がブロガーに実装されたので、それを試してみます。

2日(月)
4コマ、リーディング。うーん、やっぱり内容理解のところで停滞気味になるなぁ。今回は簡単なものはこちらでやって、それ以外をってことにしたけど、それでもやはりテンポが少し鈍る。最後の音読からディスカッションにもっと時間を割きたいので、今後もう少しやりかたを変えないといけないかなぁ。

水曜〆の文書どーしよー。

3日(火・祝)
お買い物。心の靴、服、などなど。お昼は、らーめん食堂太郎軒@摩耶で。心、餃子食べ過ぎ・・・。私の口には一つも入らず(泣)。

水曜〆の文書どーしよー(続)。

4日(水)
今日は心の動きがスムーズでびっくり。7時50分には家を出て登園し、8時には園を出ることができた!! おぉ。これなら少し余裕をもって授業に臨めると研究室に入ると、座席表貼るの忘れとった・・・。

ってことで、慌てて各教室へ行き、座席表を貼っておく。

1コマ、リーディング。こちらも月曜とやはり同じで内容理解で停滞する。クラスが違っても同じように停滞するということはこちらのやり方に問題があるのだろうなと。予習でがっつりやってるので答え合わせはいらないのかなぁ。プリントやウェブで対処して、それで浮いた時間をもっと話したり書いたりしてもらうか? とは言えリーディング、その辺の作業をもっとやっても・・・、と思いめぐらす。

2コマ、オーラル。今回はディクテーションの箇所の答え合わせに手間取り、こちらも停滞気味。リーディングと同じような悩み。ただ、こちらは、ペアでの音読やシャドーイングなどでの活発なやり取りがよくできていて、非常にありがたい。その熱心さに引っ張られてこちらも頑張ろうと思わせてくれる。

午前の授業を終えて、昼休みにメディアの定例会議。

その後、本日〆の文書に手直しをして、なんとか送る。うーん、相変わらず駄目。

5日(木)
2コマ、ゼミ。教授介入の可能性が出て来ただけに、その内容をきちんとしたものに、ということで議論。まだまだ。

3コマ、ハブ室駐在。今日も学生が2人ほど来て、結構がんばって話していく。TAもうまく話しを進めるので安心。っていうか、私が入っていいのかいつも迷って、微妙な距離を取ってしまう。いやぁ、人見知りしてしまうもので・・・。

メディア部門会議。次年度のCALL教室の割り振り確認作業。来年度は改修工事も終わり、CALL教室がきっちりと一つの学舎に入る。楽しみ。

6日(金)
授業の準備を進める。

会議 。水曜日に出した書類を検討。やっぱ私は駄目だなぁと反省。

また週報

26日(月)
科研の学内締め切り。書けん書けんと言い続けたけど、なんとか出す。でもギリギリまで計算ミスやらなんやらとバタバタ。田頭先生@広大、ご迷惑をおかけしました。

4コマ、リーディング。流れ自体はそこそこ確定しつつあるのだけど、やはり内容理解のチェックあたりで停滞する。ペアやグループでの活動に関してはそこそこ声が出ているようなので、これを地道に続けて欲しいなぁと思う。

27日(火)
2コマ、院講義。CLTに関する章。どうしても話が大きなところに行ってしまうので、CLT自体に話がなかなかいかない感じになってしまった。とは言え、議論というか話自体はいろいろとできたと思うので、そこはまぁ良しとしたい。

28日(水)
水曜日は1コマの授業なので、心の登園も早め。でも今日はグズグズ・・・。こちらが焦ってしまう。ヒヤヒヤしながらの登園&出勤。

1コマ、リーディング。電車の遅延もあったようで遅刻、欠席が多数。月曜と一緒で、内容理解のところでどうも沈滞ムードになるのが残念。もう少しやり方を考えないといけないなぁ。質問を作る予習という課題自体は非常に大変な作業なのだけど、ここもまだまだうまく行ってない感じ。その辺の流れやテンポ、あるいはやり方自体を改善したい。

2コマ、オーラル。前回から、クラス全体を包むよい雰囲気は維持されている。いいなぁ。今回は穴埋め部分が多くて、ディクテーションの確認時間が長引きちょっとダレてしまった。この辺は改善の余地があるなぁ。うーん、答え合わせをもっと簡略化してしまうか、それとも・・・。悩むところ。

音読、ペアでの音読を多くすること、リスニングも回数をしっかりとることで、入力をしっかりすることを狙う。それから、最後には自己表現の時間をもっと取れれば、それら入力をいかした形での表現へとつなげることができれば、という感じ。そう考えると、答え合わせはもっと簡略化してもよいのかなぁ。

29日(木)
ゼミ。Palmerをレヴュー。おぉ、Palmerが出てくるとは思わんかった。でも、これは沖原先生の助言によるもの。面白い角度からご指摘頂いたので、これは役得。

シャドーイングの研究はどちらかと言えば、そのメカニズム解明に比重が置かれている感があるけど、指導法として、練習法としてのシャドーイングをどう考えるか、という時には、Palmerの言うような練習の段階に位置づけてやることも面白いかもしれない。

ともかく教授実験できるといいなぁ、コンタクト取ってね、と言って終わる。