辞令交付

現任校での辞令交付が行われ、9月末での退職がオフィシャルとなった。うーん、感慨はまだないですが…。

とは言え、移籍先の状況は日々メーリングリストでばんばん情報が飛び交っていて、その様子を見るにつけ、緊張が増していく。自分はやっていけるのだろうか、恐いなぁ…。

10月1日から早速授業。準備はまだまだしてない。うーん、こちらも困った状況。とにかく水、木、金をしのげる状況にはしておきたい(短っ)。

現任校の引越し準備、これまたまだまだ。やばいなぁ。さて、梱包、梱包と。

いろいろ

いろいろと変化がありネット環境が整わなかったことも手伝い、しばらく書いていなかったので、以下にその変化などを。

1)引越ししました。10月からの移籍に伴う引越し。これが一番の変化かな。いろいろと環境を整えるのは大変だなぁと。まだまだ終わってないけど。私よりも奥さんがてきぱき動いてくれて、改めて感謝。後は家族ができてからの引越しってこんなのなんだぁと感慨深し。

2)ネットはJ:Comを選択。電話とケーブルテレビも一緒でまとめた。前から契約していたWOWOWもまとめたので、ハードディスクプレーヤーへの録画が面倒になってちょっと不満。

3)家具系をいろいろと揃える。IKEAにも行ってみて、ちょっと買ってみたり。IKEAの家具の包装や説明書を見た後に、無印良品の包装や説明書を見ると、異文化だなぁと。IKEAの方は簡素化を直感に訴える説明だけど、無印の方は過剰包装とかゆいところに手を届かせようとする説明だなぁと。無印は今までは簡素だなぁと思っていたけど、IKEAのこれでもかと言わんばかりの簡素化に驚きつつ、でもこれでいいんちゃうかな、とも。

4)移籍の準備はできてない…。これを一番にせないかんのに…。っていうか、10月1日の動きってどうなってるんだろう???ホント自分みたいなものができるのだろうか、と日々不安が募る。

東播大会終わる

13、14日に実施された東播地区の新人戦が終わりました。結果は予想通りというか、予想以上に悪かったので、なんとも後味の悪い終わり方でした(私にとっては)。

女子は負けてはしまいましたが、少し次につながるかなぁと思える発言があったので、その言葉を信じたいなぁと思ってはいます。

男子は、正直「うーん」って感じで終わり、その後も「うーん」って感じだったので、今後も難しいのだろうなぁと思いながら帰ってきました。様子を見ていた学生が戻ってきた場合に、他の学生がどうするのか、その辺を見れないのは悔いが残ります。

8月、9月頭をまとめると、「難しい」の一言でした。ほんのかすかな望みとしては上級生の気持ちだろうか、というところです。それも風前の灯のような感じではありますが…。

ともかく、この大会を境に自分自身は身辺整理で忙しくなり、部活には顔を出せそうにありません。学生がどうなっていくのか、心配でもあり、私のような口うるさい人間がいなくなって独り立ちできるようになっていることを期待もしている、そんな心境です。

うーん

部活の感じが良くない。というか、ずーっと悩み続けたなぁ。でも、強権発動で、無理から学生を動かすのは嫌だったので、それだけはほとんどしていない。こう書くと、「要はほったらかしでしょ」って言われるのかもしれないけど、その辺でどうバランスを取って関わるのか、が難しかったなぁと。働きかけは試みてはいるのだけども。

うーん、難しい。

顧問会議

昨日は地区大会の抽選会。今回の役員会議、抽選会、顧問会議で私は最後となる。感慨にひたって…と思っていたけど、議案事項がなかなか落ち着かず、抽選の準備にバタバタに入りながらの抽選会、顧問会議となった。ま、そんなもん(笑)。

初めて顧問会議に参加した時には、自分が高校生の時に顧問をされている先生方が現役でいらっしゃって、自分がそこにいる感覚が不思議で仕方なかった。今だにその不思議さは取れていないし、仕事はろくにしていないけど地区役員までさせてもらっているのは不思議でならない。

正直言ってウチのコートが目当てでの役員なんだろうけど、ならせてもらったこちらは勉強になることが多かったと思う。

で、抽選の方は…、相変わらず引きが悪い…。今回は県への出場枠が少し増えてるのだけど、それでも結構厳しいところに入っちゃったか…。

ともかく、みんなが頑張る姿をしっかりと見たいなぁと思いつつ、ここんところの練習では「うーん…」って感じだしなぁと思いつつ、残り数日の練習を見届けたいと思います。

細々と

なんか普段巡回しているブログの方々はちゃんと書いておられるなぁと改めて感心。

いざ自分が書くとなると難しいもので。

昨日やったことなんて、雨で部活がなくなって、片付け、片付け、ってところかなぁ。

細々と続けていくことにしようと思います。

ボチボチ

無事に日本を発ちオークランドへ向かった学生が、3週間弱のステイを終えてボチボチ帰ってくる。引率の先生の途中経過をメールで読む上では、結構充実して楽しく過ごしている模様。

昨年度からの改善点も比較的いい面として現れているようだった。

さて、これで2回オークランドに行った訳だが、今後どうなるだろうか…。継続かそれとも場所変更か?プログラム自体の見直しか?個人的には継続して欲しいし、建築系だったりすると何か学部単位などでの交流なんかも図れそうだし、学校間交流を視野に入れてもいいのになぁと漠然と思ったりもする。

最終オリエンテーション

今日で学校の試験が終り、いよいよほぼ1週間後に出発となる。

最後のオリエンテーションが行われた。今日はホストファミリーに関する情報が提示され、自分がどこに行くのか、が少しはっきりし始める。これからいろんなことに思いをはせるのだろう。

昨年私がステイさせてもらった家の近くにステイする学生がいたり、バスでの通学が楽しそうなところにステイするものがいたりと楽しそうである。

午前のクラスはmixedになるし、前回からの改善点も楽しみ。工学部での授業はどうなるのかなぁ、工場見学はどうなるのかなぁと、いろんなことに私が思いをはせていたりして…(笑)。

あー、自分が行きたかったなぁ(笑)。でも、今回はネイティブの引率で、常に英語であることが求められる好ましい状況にある。これってすごく幸せなことだよなぁ。

部活動的スピーチコンテスト

スピーチコンテストが高専であった。本校からも近畿地区予選に出場し、その後予選を通過した学生が全国へ進出、16人中で2位に入賞するといううれしいニュースがあった。

近畿地区の時からそうだったけど、参加する学生さんの真剣さ、そして指導する教員の熱心さ(私も少しだけ指導の側に携われたのは本当に幸せ)が、ここ最近停滞している部活動と対比して、部活動的だなぁと沁みた。

好きで参加しようと思って、上手くなりたいと思って練習に取り組む、大会では自分の持てる力を出し切り、あるいは十分にできなかったら悔しく思い、そして更にうまくなりたいと思いを新たにする。こんなサイクルがちゃんと見えた。そして、練習を通して劇的に変化を遂げる学生を目の当たりにして、本当にうれしくなった。

部活ってこうであるべきなんだろうなぁ、と。

2008年になってました

もう年も明けて、1月も終わろうかという時の投稿ですが、これまでの経過を。

ホームステイプログラム
オリエンテーションを1月頭に行い、そこでは全般的な話をして頂いた。みな一様に、これからのホームステイが楽しみな様子。2月の学年末試験後にある最終オリエンテーションを残すのみ、となった。いいなぁ。今回は私は引率ではないので、うらやましいばかり。

部活
私は基本的に平日は行けていない。学生は平日は適当にやっているもよう。女子は4人がコンスタントに来ているそうだが、ボールは扱わず、もっぱら縄跳びをしている模様…(苦笑)。でも、何もしないよりはましかと。

男子のやる気はさっぱりないようで、土曜日の参加率を見ても、まったく。せめてペアを連れてきてやってほしいと思うのだが、ペアに働きかけるつもりはないようで…。もったいないなぁ。

春に向けて、今やるべきことがたくさんあるのになぁと思いながら。寒い、天気が悪い、と言い訳ばかりで何もしない。