後期最後の授業

午前中はDr. Gunnが来校し、施設見学やら意見交換などを。オークランドと今後の交流が図れるといいな(個人的にも)、と思いつつ、お別れする。

午後は今年度最後の授業。おぉ、こう書くとそうやなぁ、今年度最後の授業かぁ…。

試験範囲まで進めて(順調に?)終わる。リーディングらしからぬ授業だったかもしれないけど、予習などよく頑張ってくれたなぁと思います。後は試験での頑張りに期待。

週末のシンポがらみと自分の怠惰で、採点は一向に進まず。これから頑張ります。

観光のちフォロー

日曜日はシンポジストのDr. Gunnさんを、加藤先生、柏木先生とともに観光案内することに。

新神戸からロープウェーに乗ってハーブ園に。寒かったけど、時折日が射してきれいな景色を見ることができた。実は初めて…。

下に降りて、異人館をうろうろしてランチ。実はここも初めて…。えぇ、はい、兵庫県出身ですが、何か?

さらには神戸市立博物館に行って、神戸の歴史を学ぶ。はい、そうです、ここも初めてです。いやぁ、神戸の歴史をGunnさん以上に勉強できました。ありがとうございます。

案内しているときに、加藤先生、柏木先生の説明のうまさとか、知識の豊富さなどを目の当たりにして、自分の不勉強というか、教養の無さに落ち込む。こういう面でも勉強になりました。

で、博物館を出たところで皆さんとお別れして、大丸へ。奥さんへのフォローのために、ケーキを買うためです(笑)。

シンポ本番

まずはシンポジストお二人をホテルにお迎えに。会場では、なんか手伝えそうなことを探しつつ、うろうろ。シンポが始まると、写真係ってことで。

なんとか終了し、懇親会。最寄駅までシンポジストをお送りして、終わる。

前任校ではこうした機会はなかったので、院生時代以来かなぁ、会の運営に関わらせてもらったのは。いろいろ考えるところもあり、興味深くもあり。

内容としてはやはりDr. GunnのProfessional Developmentの話かなぁと。平たくまとめてしまえば、大学教員のアクションリサーチというかリフレクションに基づく教育改善という感じなんだろうけど、「それを支援し、それにまつわる教材やシステムの開発をする部署が独立してある」というところがポイントなんだろうなぁと。