21日(火)
月: 2009年7月
面白いよ
面白いですよ。理系クラスなんかで使えるかなぁ。
科学テーマの音楽ビデオ、トップ10(WIRED VISIONより)
後ろ髪?
月曜
自転車に心を乗せて、ぶらぶらと公園に向かう。が、公園に着いたとたん、なぜか大泣き。公園で遊ぶことなく、自転車に乗せて、ぶらぶらすることに。なぜだろう ?最終的に、土曜日と同じだけど、サンシャインワーフに到着。少しだけ落ち着いたので、そこでぶらぶら。仮面ライダーショーなんかをやってたので、親子連れがいっぱいいた。心も数年後、こうなるのかなぁ、と若干ブルーな気持ちで眺める。
後は家でまったり。心はなぜか昼寝なしで、テンション高いまま一日を過ごす。途中、奥さんが外出している間も、テンション上がりっぱなしで、お絵かきしたり、歌を歌ったりしてた。
なんとか、そのまま、寝ずに、夕食後、9時に就寝。明日からまた保育園。早起きですよ~。
海遊館
18日(土)
17日、勉強・勉強の一日
1コマ、大学院授業。分担授業で先週から2回目。今日は発音指導の方法について、ペアワークを基に出し合う。留学生が多く、日本語教育での、という文脈が多かったのが興味深い。
今回のメンツがそうだった、ということなのかもしれないけど、日本語音声で、アクセントやイントネーションへの言及が多かったのは面白いなぁと。英語の発音とかってなると、まず分節音が、となるのだけど。
小河原義朗、河野俊之. (2009). 『日本語教師のための音声教育を考える本』. 東京: アルク.
この本の内容なども適宜参照しつつ。音声教育を全体的に、かつ極めて教育的に考えた本。英語教育ではこうした文脈で音声教育をあまり考えていないように思えるので、非常に参考になりました。
ふぅ
<読了>
岩本茂樹. (2009). 『教育をぶっとばせ‐反学校文化の輩たち』. 東京: 文藝春秋.
なんか久し振りに本読んだって記事。読後感はマンガ『鈴木先生』と同じような感じと言えば分ってくれる人はいるだろうか(いるかなぁ? という前に違うかな?)。
教育現場の内部から、問題に取り組む様子を、自身の葛藤も含めて丁寧に記述したもの。とは言え、こんなに問題があって、それを熱血に解決しました!という類のものではない。
自分自身は薄っぺらい経験しかないので、こうした輩ときちんと向き合ったことがない。それでも、小さな山は少しは経験しているので、それでも共感するところは多々あった。また、著者の周りの教員や管理職の意識の持ちようと言った記述についても、あるあると頷きながら読んでいた。ただ、生徒の思考への考察については、著者のフィルターを通しているということを忘れずに読まないといけない。この辺、難しいですけどねぇ。
久し振りのCD
先日ガーデンズ行った時に、久し振りにCD購入。
Passion Pit “manners”
これの前のやつの方が評判いいようだけど、とりあえず、今の人たちはどんなもんかなぁってことで。エレクトロポップということで、確かに。あんまり車で聞くにはちょっと違うのかな。
Blur “midlife: beginners guide to blur“
今だにBrit Popを引きずってるの?と言われると否定できない…。収録曲も、なんだかんだでほとんど持ってるけど、まぁ再結成の記念ってことで購入。やっぱ落ち着くかも。
Blurで思い出すは、清原くん(笑)。
洋楽の世界に触れるきっかけを作ってくれたのは今までに主に3人いて、中学校時代の槙くん、高校時代の宮本くん、で大学時代の清原くん。この3人にはホント感謝しているんだけど、また詳しく書いてみたい。
週の記録が定番に
例によって間があきました。定番になりつつありますが。
9日
院の授業の直前に、この春から高校に勤務している修了生が遊びにくる。何か発音のアイデアはないか、ということで、急きょ飛び入りで、発音関係のタスクを作る活動に変更した。講義的なものよりも、こういったタスクの方がリアリティがあって面白いようで、普段より活発(笑)。
ゼミ。月末の発表に向けて、先行研究の洗い出し。とりあえずはシャドーイングに落ち着きそうなので、もっともっと読まないと。来月のLETにも発表が結構あるので行っとこう。
心は熱がだいぶ下がってきた。
10日
今日まで母にはお世話になった。心はすっかり熱も下がり、特にこれといった発疹も出ていない。ただ、ぐずりは結構なもの。
11日
イケアに行く。自転車の鍵をなくした、と大騒ぎ。ベビーカーのネットにひっかかっており一安心。
12日
13日
次週は休日で、その次は休講にさせてもらうので実質本日が最後。最後は村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチ。日本人英語が散見されるけど、メッセージ性の高さで採用。何人かの学生さんにも響いたようでうれしい。もっと掘り下げれたら良かったのだけど、アンケートやらなんやらで詰まっていたので、残念。
14日
アドバンストも授業という形では本日が最後で、次回、次々回と録音やディクテなどで最終試験の予定。今回は音変化。言えなくてもリスニングで役に立つ、ということで。
とりあえず、リズム・イントネーションなどから始めて、個々の音へと向かうトップダウンアプローチを採用しつつ、個別の発音のチェックも可能な限りいれながら、授業する、というスタイルにした。また、予習課題としては、ディクテーションを採用し、発音のポイントを予習・復習するような音声資料を配布した。
この辺の総括を学生の反応も加味して行い、次の機会へとつなげたい。少なくとも、発音指導への授業はそこそこあることは分かったので、そのニーズにどう応えるかを今後考えないと。
15日
オーラル3つ。今日はディズニーのおしゃれな(?)プロポーズCM。結構学生には好評だったのでは、と思うけど。男女の駆け引きを会話から確認しつつ、練習もした。こちらも授業としては最後。次回は練習で、次々回に発表。発表はCMのコピー。あくまでも英語の発話を確認したいので、ネタに走ってだまってるだけやアクションだけの人が出ないことを切に祈る。
夕方はハブ室Tea Party。前期のハブ室の担当がなかったので知ってる人がいないけど、こういう空間があることは大切だと思う。
ちょっと途中で抜けさせてもらって心を迎えに行く。
16日
院の授業(最終回)。前回が飛び入りだったので、最後の章の発表をしてもらう。相変わらず仕切りが悪く、いま一つ話が盛り上がらない。うーん。とりあえず、大きな話は盛り上がる。ま、それはそれでよし。最後に、一言ずつもらって、コメントも書いてもらって終わる。発音指導の領域ってあるんやな、から始めてもらって結構。入口入口ってことで。
早めに帰って、今日は食事の用意のち心のお迎え。ワンパターンのパスタだけど。
「ねんね」と言ってからの心は長い…。
月・火・水
6日
今日は奥さんが年休を取ったので、登園は奥さんが。その後は、リラックスされた模様。
「ちょっとしんどそうですねぇ」とは、お迎えに行った時の保育士さんのお話。動き過ぎたかな?はしゃぎすぎたのかな?と思っていたが、そうではなかった…。
夜から発熱。39度前後をうろうろ。突発性発疹をまだしていないので、それではないかと。夜中も高熱で、しんどそう。保冷剤なんかを氷枕がわりに当てつつ、寝てもらう。
7日
発熱続く。朝一で病院へ。風邪か突発性発疹かは明確ではないとのこと。風邪用の薬をもらい帰宅。
母にヘルプに入ってもらう。保育園は当然お休み。今日は七夕行事があったのに、残念。
その後、出勤し、定例会議と授業。アドバンストは、今度は単語同士での連続に。nがらみの連続を中心に。こちらも靜先生@関大のメソッドをアレンジ。「いな、いな、in a hour」とか、恥ずかしいのかもしれないけど、案外分かりやすいという声も出ていたので良かった。
心は発熱状態でありつつも、機嫌はそこそこ。この状態ならばやはり突発性発疹か。
8日
心はやはり発熱状態が続く。再度母に来てもらい、ヘルプに入ってもらう。申し訳ない。
出勤し、オーラル3つ。地球が100人の村だったら、を下敷きにした国連のCM。啓蒙CMってことなので、mystery wordsでは「啓蒙」を出してみた。えーっ、という声とともに、日本語の意味が分からんとの声が聞こえてくる。難しい課題ではあったけど、いくつかのペアは説明に成功していた。
また、実技試験の日程調整や内容の確認をしておいた。とりあえず3クラスとも29日にすべてこなせるよう努力することに。ビデオ撮影のことを補佐員の方にお尋ねしておいた。
心の発熱は相変わらず、というか、無茶苦茶なハイテンションで、ちょっとびっくり。うーん。もうすぐ3日目、そろそろ熱が治まって発疹が出るのかなぁ。それはそれでしんどいだろうなぁ。あの小さな体で、高熱に耐えて、がんばってるのはホントにすごいと思う。でもって、こちらはもどかしい。