12日(水)
カテゴリー: 雑記
8月8日から11日
8日
学会一日目。いろいろと聞いて考える。竹中先生@香川大の講演は、結構勉強になった。懇親会。マグロの解体やってた。その後、鳥取に戻り、院生時代の同級生&後輩と飲み。彼らと話をすることができたのが何より学会に参加して良かったと思えることかも。真面目な話を飲みながらする、っていいな。その後、明日の発表の練習(眠かったぁ)。
学会二日目。朝一で、発表。と言っても、発表自体は田頭先生@広大なので、私は最初に資料配って、タイムキーパー的な役割。発表は無事に終了。とりあえず、ありがたい質問もあったし、今後もう少し詰めていく余地はあるものなので、頑張れそう。発表はしてもらったので、論文化は私だそうです(泣)。
帰りの特急も学会列車。なんか恐い。後々知ったことだけど、大雨の影響が1本遅い特急から出たらしい。思いっきり、美作や佐用を縦断している路線だったからなぁ。それにしても、ここ数年の天候は変だなぁと。
26から8月7日まで
とりあえず簡単に。また後から書き足します。
26日
Jackie来神。言葉の心配なんて全くなし(当たり前か・・・)。人見知りもせず、むしろなつきすぎ・・・。
アドバンスト最終。さみしいもんです。ゼミ、リハ的な感じで。
会議。お勉強。
院の構想発表。ゼミ生の発表も含む、でこっちが緊張。いろいろ課題が見つかる。昼にPEPの授与式。これからも授与式がたくさんあるといいな。
うわぁ…8月だ。ガーデンズで、奥さんの誕生日プレゼントを。ちょっと早めだけどおめでとう。
シンポジウム参加。複言語主義に関するもの。いろいろと考えさせられる。
会議。お勉強。途中で抜けて、リーディングⅠとⅢの試験。結構簡単だった模様。途中退出多し。
研究室の引っ越しがあるので、梱包作業。学会でこちらに来ている田頭先生@広大がこちらに来てくれて、週末の学会の打ち合わせ。家に寄って食事。心とたわむれてくれる。
奥さんの誕生日。だけど、会議。お勉強。帰りにケーキを買って帰る。歳の数字のローソクは喧嘩を売ることになるので買わない(笑)。
学会。LET@流科大。ゼミ生がらみの発表、石川先生がらみの脳科学の発表などでお勉強。久し振りに三浦先生と会う。今日から奥さんと心は里帰り@広島。なので帰っても一人。
学会準備で資料印刷など。夕方の特急で鳥取へ。降りたら同じ車両に石川先生が乗ってた。別の車両には沖原先生も。さながら学会列車、こわぁ…(笑)。ホテルで少し休んで、田頭先生@広大と合流、食事。帰って発表打ち合わせ…と思いきや、呼び出され、痛飲。
例によって週報
21日(火)
後ろ髪?
月曜
自転車に心を乗せて、ぶらぶらと公園に向かう。が、公園に着いたとたん、なぜか大泣き。公園で遊ぶことなく、自転車に乗せて、ぶらぶらすることに。なぜだろう ?最終的に、土曜日と同じだけど、サンシャインワーフに到着。少しだけ落ち着いたので、そこでぶらぶら。仮面ライダーショーなんかをやってたので、親子連れがいっぱいいた。心も数年後、こうなるのかなぁ、と若干ブルーな気持ちで眺める。
後は家でまったり。心はなぜか昼寝なしで、テンション高いまま一日を過ごす。途中、奥さんが外出している間も、テンション上がりっぱなしで、お絵かきしたり、歌を歌ったりしてた。
なんとか、そのまま、寝ずに、夕食後、9時に就寝。明日からまた保育園。早起きですよ~。
海遊館
18日(土)
17日、勉強・勉強の一日
1コマ、大学院授業。分担授業で先週から2回目。今日は発音指導の方法について、ペアワークを基に出し合う。留学生が多く、日本語教育での、という文脈が多かったのが興味深い。
今回のメンツがそうだった、ということなのかもしれないけど、日本語音声で、アクセントやイントネーションへの言及が多かったのは面白いなぁと。英語の発音とかってなると、まず分節音が、となるのだけど。
小河原義朗、河野俊之. (2009). 『日本語教師のための音声教育を考える本』. 東京: アルク.
この本の内容なども適宜参照しつつ。音声教育を全体的に、かつ極めて教育的に考えた本。英語教育ではこうした文脈で音声教育をあまり考えていないように思えるので、非常に参考になりました。
久し振りのCD
先日ガーデンズ行った時に、久し振りにCD購入。
Passion Pit “manners”
これの前のやつの方が評判いいようだけど、とりあえず、今の人たちはどんなもんかなぁってことで。エレクトロポップということで、確かに。あんまり車で聞くにはちょっと違うのかな。
Blur “midlife: beginners guide to blur“
今だにBrit Popを引きずってるの?と言われると否定できない…。収録曲も、なんだかんだでほとんど持ってるけど、まぁ再結成の記念ってことで購入。やっぱ落ち着くかも。
Blurで思い出すは、清原くん(笑)。
洋楽の世界に触れるきっかけを作ってくれたのは今までに主に3人いて、中学校時代の槙くん、高校時代の宮本くん、で大学時代の清原くん。この3人にはホント感謝しているんだけど、また詳しく書いてみたい。
週の記録が定番に
例によって間があきました。定番になりつつありますが。
9日
院の授業の直前に、この春から高校に勤務している修了生が遊びにくる。何か発音のアイデアはないか、ということで、急きょ飛び入りで、発音関係のタスクを作る活動に変更した。講義的なものよりも、こういったタスクの方がリアリティがあって面白いようで、普段より活発(笑)。
ゼミ。月末の発表に向けて、先行研究の洗い出し。とりあえずはシャドーイングに落ち着きそうなので、もっともっと読まないと。来月のLETにも発表が結構あるので行っとこう。
心は熱がだいぶ下がってきた。
10日
今日まで母にはお世話になった。心はすっかり熱も下がり、特にこれといった発疹も出ていない。ただ、ぐずりは結構なもの。
11日
イケアに行く。自転車の鍵をなくした、と大騒ぎ。ベビーカーのネットにひっかかっており一安心。
12日
13日
次週は休日で、その次は休講にさせてもらうので実質本日が最後。最後は村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチ。日本人英語が散見されるけど、メッセージ性の高さで採用。何人かの学生さんにも響いたようでうれしい。もっと掘り下げれたら良かったのだけど、アンケートやらなんやらで詰まっていたので、残念。
14日
アドバンストも授業という形では本日が最後で、次回、次々回と録音やディクテなどで最終試験の予定。今回は音変化。言えなくてもリスニングで役に立つ、ということで。
とりあえず、リズム・イントネーションなどから始めて、個々の音へと向かうトップダウンアプローチを採用しつつ、個別の発音のチェックも可能な限りいれながら、授業する、というスタイルにした。また、予習課題としては、ディクテーションを採用し、発音のポイントを予習・復習するような音声資料を配布した。
この辺の総括を学生の反応も加味して行い、次の機会へとつなげたい。少なくとも、発音指導への授業はそこそこあることは分かったので、そのニーズにどう応えるかを今後考えないと。
15日
オーラル3つ。今日はディズニーのおしゃれな(?)プロポーズCM。結構学生には好評だったのでは、と思うけど。男女の駆け引きを会話から確認しつつ、練習もした。こちらも授業としては最後。次回は練習で、次々回に発表。発表はCMのコピー。あくまでも英語の発話を確認したいので、ネタに走ってだまってるだけやアクションだけの人が出ないことを切に祈る。
夕方はハブ室Tea Party。前期のハブ室の担当がなかったので知ってる人がいないけど、こういう空間があることは大切だと思う。
ちょっと途中で抜けさせてもらって心を迎えに行く。
16日
院の授業(最終回)。前回が飛び入りだったので、最後の章の発表をしてもらう。相変わらず仕切りが悪く、いま一つ話が盛り上がらない。うーん。とりあえず、大きな話は盛り上がる。ま、それはそれでよし。最後に、一言ずつもらって、コメントも書いてもらって終わる。発音指導の領域ってあるんやな、から始めてもらって結構。入口入口ってことで。
早めに帰って、今日は食事の用意のち心のお迎え。ワンパターンのパスタだけど。
「ねんね」と言ってからの心は長い…。