今日は修士論文・修了研究レポートの提出日、だけどMの授業を実施した。お疲れの中やってきて、授業を受けてくれた。授業の中でも言ったけど、自分の時なんかとは比べモノにならないぐらいがんばってると思います。すごいなぁ、と。そして、反省。
4コマの授業が終わって研究室に戻ろうとしていると、一人の学生に呼び止められた。高専出身の学生で、文転して法学部に編入した学生だった。いやぁ久し振り、などと立ち話。元気そうでなにより。
高専から編入する学生はそこそこいるのだけど、3年次編入なので私がいるキャンパスにはあまり足を踏み入れることはなく、そんなに出会わないけど、たまーに出会ったりするととても嬉しいものがある(学生の方はそうでもないだろうけど)。
「また英語聞きに行ってもいいですか?」なんて言われるのは幸せなことだなぁと。