近隣大学の学生を中心に実施された卒論・修論セミナー@関大へ。
よい活動だなぁと改めて。卒論の時点で学会発表と同じ体裁で発表することができるし、指導教官あるいは同じ学校以外の教員・学生からの指摘やコメントをもらうことができる。
いろいろと発表を聞いていて、みんな発表うまいなぁと、何か偉そうに上から目線のコメントになってるかもしれないけど…。自分が大学4年や修士2年の時ってどうやったっけ、と思い返して反省しまくりでした。
トピックや論の展開、研究手法など、きちんとした型をある程度身につけている印象が強く、この点も自分の時とは違っていいなぁ、うらやましいなぁと…。
そして、それぞれの発表からは、その背後にある指導教官の指導が透けて見えて、それも面白かったとともに、自分にも返ってくるのかもしれないと思うとゾッとしたり(苦笑)。
ともかく、たくさん勉強させて頂きました。