1日(火)
大学院講義。教室でのインタラクションについて。ペアワーク、グループワークなどに関して、個人の経験などもからめつつ議論。
2日(水)
リーディング。テスト返して通常通りの授業進行に。内容理解の箇所での沈滞は、まだまだ改善の余地あり。予習の答え合わせはそもそも授業内で大きく取り上げるべきか否か、もっと音読や表現へ力点を置いてもよいのでは、とも思い始める。うーん、悩みどころ。
オーラル。今日のニュースは短いものだったので、ペアでの音読やシャドーイングを増やして、しっかり練習できるように心がけた。導入に焦点を当てた箇所も音読をしっかりできたように思う。初回から声の大きさは変わらず、ありがたいクラス。
実技のグループ分けも決まり、ニュースを創作して、発表する形式に決定。今後内容を詰めて練習を頑張ってほしい。楽しいものになりそう。
3日(木)
ゼミ。教授の対象とする音声要素の絞り込みとその理由、を検討。18日の発表に向けてどうしようかという方針を決める。やはり先行研究がまだまだ薄いと思う。もっと読もう。もっと苦しもう(笑)。
ハブ室駐在。先週は神大Week参加でハブ室には来れなかったので、久しぶりの駐在。今日もTA目当ての学生さんが2人ほど来てtalkしてたので、それを楽しく聞いていた。
心、疲れたの? なぜかは分からないけど、帰って食事したらぐずりだし、なんと7時半に風呂にも入らず寝てしまう。そのまま朝まで・・・。親二人、逆にとまどい、浮いた時間をどう使っていいか分からず・・・。うれしいことだけど、なんか変なの。
4日(金)
午前会議1つ。午後、発達障害に関する講演の後、会議もう1つ。
今日は奥さんが勤務先の忘年会ということで遅くなるとのこと。ちょっと早めに帰って、食事やら風呂やらの準備をしてから、心をお迎え。オアシスに寄ってクリーニングと買い物を少々。食事をして、風呂に入って、遊んで、寝た。今日は普通(かそれよりちょっと早めかな)の10時ごろ就寝。
<読了>
井上雄彦.(2009).『リアル』. 東京: 集英社.
いやぁ、泣かせてくれます。
年中行事のようになっているリアルの単行本。今回も涙腺を刺激されました。丁度自分がしんどい時期だったので、何か前向きにさせてくれる、そんなお薬になりました。