まとめて書くのがデフォルトに

金曜日
体調は結局あんまり回復しないまま。声がダメダメ。で、会議の日。フォーマルな感じの教授会に、院の会議が続いて、午後からは研究科の教授会。長い、疲れた。

でもって、夜間の授業。がーん、一人ってー。悲しい。でも、その一人の学生はきちんと予習をこなし、マンツーマンでも臆することなく、質問に答えてくれる。嬉しい。一人でもいる限り、その人の英語の力が少しでも伸びるように頑張りたい。声がひどくてごめんなさい。

土曜日
奥さんが習い事でお出かけ。ってことで、私は子どもと二人きり。午前に寝たのをきっかけに、掃除や洗濯の家事をこなし、空いた時間で、勉強するぞーって思ってたら、パソコン研究室に忘れてる(アホ)。ってことで、ちょっと論文読んだりしてたら起きてきたので、お昼を食べさせて、一緒に研究室にパソコンを取りにいくことにした。右は証拠写真(何の証拠だ?)。奥さんよりも先に研究室に侵入しました。

日曜日
折角いい天気の日曜なんだけど、家族全員、鼻はずるずる、のどは痛いわ、最低な状態。ってことで、家にいる。なんだかなぁ。

あれ? 声が…

枯れてる、遅れてこずに枯れてる、だけ。

授業がなかったのが幸い。でもハブ室常駐があったので、そこで学生がきたら申し訳ないなぁと思いつつ。

生協に加入しようと申し込みに行く。ここでも声が出ず、何度も聞き返される。申し訳ない。

後は授業の準備したり、昨日の予習プリント&小テストのチェックをひたすら。

ウチの方では家族は回復傾向に。自分も早く回復してほしい…。

またまとめて

火曜日
結局、家族全員体調不良。朝一で、子どもと奥さんを病院に。私はまぁなんとか持ちそうかなぁってことで、仕事に。授業準備などを進める。

水曜日
で、3コマ連続で授業したら、途中から声がおかしくなってきて、いよいよ出にくくなってきた。あちゃー…。履修者の皆さん、聞き苦しい授業で申し訳ありませんでした。

授業自体は、トピック的に、問題的にどうかなぁと心配ではあったが、学生の協力体制の方が上回って、順調に進んだ(と思う)。ほとんどの学生が協力的で、積極的に授業に関わってくれるので、こちらはそれをもっと上手く、円滑にまわしていけるように努力しないと。しっかり読んでたくさんしゃべる・書く、が目標なので。

声がー。

夏休みの日記のように振り返り

この週末の出来事を夏休みの日記のようにかためて振り返り。

土曜日
国際文化学研究科のシンポジウムのお手伝いということで出勤。ビデオ係ということだけど、実際は学生がやってくれていたので、そばに座っているだけで、オーディエンスの一人として楽しんだ。なんとも豪華な顔ぶれが並んでいた。アーサー・ビナード(詩人)、李鳳宇(映画プロデューサー、シネカノン代表)、ピーター・バラカンブロードキャスター)、港千尋(写真家、多摩美術大学教授)、の4人だった。ビナードさんの、一見いろんなことにちゃちゃを入れつつ話す話し方の背後にはすごくことばに対する慎重さというか、研究の奥深さが垣間見えた。シネカノン神戸が閉館になるから残念だなぁと思いながら、李さんの話を聞き、生ピーターバラカンさんってこんななんだ、って感じ。

「越境」がテーマだったけど、皆さんいろんな意味でいろいろなものを越境している。出自がそうでもあるし、活躍するメディアであったり、いろんなところがクロスオーバーされて、今の皆さんがある、という感じをたっぷりと味わうことができたと思う。

で、その勤務(?)を終えて家に帰ると、奥さんの妹家族が広島からやってきていた。明日からは子どもと過ごすのだぁ。

日曜日
ということで、連休中日の今日はベタに動物園なんぞ行ってみようということで、王子動物園に赴く。私は小学生ぐらいの時に親か伯父に連れて行ってもらって以来の動物園。それにしても、すごい人・人・人。ウチの子どもも初めての動物園で、どんなリアクションをするか楽しみ。定番の象やキリンを見て、ちょっとした遊園施設で遊び、子どもたちは楽しそうだった。私自身も思ったより楽しめたなぁ。

その足で、三宮まで出て、街をぶらぶらして、夕食をとって、帰宅。私はちょっと熱っぽくてダウン。

月曜日
今日は妹家族を新神戸に見送って、帰りに昼を食べて終わり。だけど、私だけでなく、子どもも奥さんも悪くなってしまった。私は夜には熱が出て寝込む。楽しいことの後にはしんどいことが待っていた…。

金曜日

今日は午前は会議、午後は夕方まで授業の準備、夕方に小さな講演会があって、夜は夜間の授業。

夕方の講演会はタイの英語教育事情を教えてもらえるという感じのものだった。また、神戸のセンターに近い感じの組織が英語教育や研究サポートをやっているということもあって、興味深い話だった。

それにしても久々に英語でのセッションだったので、堪えたかも…(恥)。

夜間は今回は私からの教材提供ということでappleのCEOであるスティーブジョブスのスピーチを持っていってみた。経済、経営ということで、経営者の考え方がなにかしら透けて見えるといいなぁと思いつつ。大変だとは思うけど、きっと面白いと思ってもらえるスピーチなので、頑張って読み通してほしい。

明日は研究科のシンポのお手伝い。ビデオ係。

相変わらず

来週からはハブ室に勤務が入るが、今日はまだ何もない日。水曜日に受け取った3クラス分の予習チェックで大半を費やす。第一印象としては皆ちゃんと書いて(打って)きているなぁという感じ。その分、こちらもしっかり見ないかんなと頑張る。なんとか終わるが、もう少し時間を短縮できるように頑張らねば。この辺の要領の悪さは相変わらず。でも、学生がしんどい思いをして予習をしているのでこちらもそれ相応のしんどさがあるのは当たり前なんだけど。

まだまだキャンパスや六甲の街を探検気分でうろうろしている。兵庫出身とは言え、六甲辺りには小学校ぐらいに伯父に六甲山に連れていってもらっていた時の記憶ぐらいしかないからなぁ。

子供はおへそがかゆすぎたらしく、奥さんが病院に連れていってくれてた。おへそにでっかいガーゼがはってある。しばらく薬をつけたり飲んだりするけど、頑張って。飲み薬は甘いらしく、めちゃめちゃ気に入っているので、逆に癖になりそうで心配。

水曜日は3コマの日

今日(実際は昨日)から本格的に授業を開始する日。リーディングの授業なのだけど、読んでることを前提にペアワークを中心に話をすることを多く取り入れて授業を進めた。とまどいもあったようだけど、ペアとのやり取りを楽しんでいる学生が多かった…かな?

内容理解のところで滞りがちになること、文法や構文への疑問をどう払拭するか、日本語訳をどうするか、といった課題が見えているので、その辺を微調整しながら今後も進めていければいいなぁと。

予習プリントはみな大変そうだけど、しっかりやってきているので、チェックをするこちらも大変だけど頑張れるかなぁ、と。とりあえず小テストはチェックして、予習の部分は明日に持ち越し。この辺の処理を早くしないといけないなぁ。

昼休みの会議には出れず、っていうか場所を探しているうちに終わってた…。

明日は予習のチェックと授業準備。あ、科研が…。書かないかんなぁ…。

水曜日の準備

火曜日は授業が入っていないので終日授業準備などにあてる。

今までは、夕方になるとそわそわしていた。というのも、部活があったから。テニスコートに行けるとしても行けないにしても、落ち着かない。誰が来て誰が来てないのかなぁ、ちゃんとやってるかなぁと悶々と考えるから。今日はそれがなかった。そこで、はたと移籍したんだなぁと実感。

後は、紀要論文の修正・発送と友人の博士論文資料へのコメント書き。

さて水曜(って今日ですが)は3コマ連続の日。今日から授業としては本格始動、さて、どうなりますやら。

どきどき

月曜日は大学院の授業がある日。最初なので、来るかなぁ来ないかなぁ。来ないとへこむなぁ、来たら来たでちゃんとできるかなぁと心配。

結果的には2人来て、初回なのでこれまでの発音指導経験などについてブレインストーミングをして、次回以降につなげるってことで、話をした感じ。これからもうちょっと全体像などもつかみつつ、2人の興味関心にも当てはまるところにも触れることができるといいなぁと。ま、こちらが勉強させてもらいます(笑)。

午後はリーディング。こちらも初回なので、まだまだ様子見。予習、大変だけどがんばってほしいと思います。

3日過ごしてみて

金曜日の午前は定例会議。これまでの経緯がよく分っていないので発言はできなかったが、自由に発言がどんどんできるよい雰囲気だなぁと。そこに自分が絡めるかどうかは分らないけど…。

その後、11日にあるシンポのお手伝い代理ということで打ち合わせ。ビデオ係に…。

夜間の授業があるのでそれまで準備やらメールアカウントを取得したので、それがらみの作業をひたすらに。で、いよいよ夜間の授業が始まった。4人の学生が来ていたので、用意していたテキストよりも、それぞれの嗜好に合わせた方がよいとその場で判断して、これからのことを相談しつつ、授業の進め方などを説明。最後にウォームアップでミステリーワーズを。

って感じで週末を迎えた。土曜日は院のオープンキャンパスがあったが、妻が午前に病院に行く&家庭サービスということで休ませて頂く。

今日は明日からの授業の準備を、と思ってやっているが遅々として進まない。なんとか形になればいいのだけど…。さぁ明日からはフルの1週間。頑張らねば。

前任校のソフテの大会が土曜にあり、ラッキーなゾーンに入ったこともあり、それを抜けて県大会へ駒を進めた模様。これが何かのきっかけになればいいなと思うのだけど。